プログラミングの勉強は挫折ポイントがたくさんあり、時にはどうしてもやる気が出ない時があります。
そんな時を私はエンジニアになった今でも頑張って乗り越えながら勉強しています(^◇^;)
特に自分にとって難しくて理解できないことが続いた時はだんだんストレスが溜まって、やる気が出なくなってきます。
しかし、私はこの状態を5ヶ月間かなりたくさん経験したので、今は対処法を7つ自分で見つけました。
これは私が実際にやっている方法なので、これを読んでくれる方は参考程度で大丈夫ですが、結構役立つと思います。
この方法なら家で一人の時でもガンガンプログラミング勉強を出来ています٩( ‘ω’ )و
どうしてもやる気でない時のヒントをお伝えするのでぜひ自分流の勉強に集中する方法を見つけてみて下さい。
勉強に集中できる方法を身につけられると3ヶ月たてば誰でも結果が出るはずです!
Contents
プログラミング勉強が集中できる7つの方法
1.だらだらしたら終わり
2.楽しめる方法を第一に考える
3.立ちながらコードを書く
4.独り言を言いながら勉強をする
5.覚えようとしない
6.イベントに参加
7.それでもやる気が出ない時は耳だけでも勉強
1.だらだらしたら終わり
いきなりよくわからないこと言ってますが、ちゃんと理由があります。
だらだらしたらそのあと集中するのがもう困難になるからです。
そして、だらだらするともっと疲れるというのが科学的に証明されています。
絶対にくだらないテレビやYoutubeをみて過ごしてプログラミングの勉強する時間を減らすのはやめましょう!
YouTubeは休憩にならないです。
休憩するなら、体を動かしたり軽くお茶飲んだりするのがちょうど良いです。
これができるだけでも相当違うと思います。
2.楽しめる方法を第一に考える
プログラミングの継続するコツは楽しむこと。
なので、いかにプログラミングの勉強を楽しめるのかが勝負だと思っています。
私の場合はプログラミングを書いたものが画面上で動いた時に面白さを感じました。
だから、アプリ開発をひたすらやることでプログラミングの勉強にどんどんのめり込んだ人です。
自分が書いたものが実際に動いたら楽しい!
そして、少しできるだけでも自分のことを天才だと勝手に思っていました。笑
そうやってどんどんプログラミングの勉強にのめり込んで、webエンジニアとしてやっていけるレベルになってきた感じです。
楽しみ方は人それぞれですが、やっぱりプログラミングの面白さは自分が書いたコードが実際に動いた時だと思います。
このちょっとした喜びを感じれる人がエンジニアとして長続きしやすいです!
3.立ちながらコードを書く
プログラミングは楽しい。そう思っても、どうしても集中できない時があります。
そういう時、私は立ちます。笑
というか私はずっと座ってられない人なので立たないと勉強できません。
立ちながら難しいことも頑張って理解しようとしますので、スタンドデスクとかあるとちょうど良いです。
なければ机の周りをうろうろしながら勉強してます。
周りに人がいたら明らかに怪しいですが、立ちながら勉強することは科学的にも集中できると言われています。
ぜひ集中できなくなったら、一度試してみてください٩( ‘ω’ )و
4.独り言を言いながら勉強する
これも周りに人がいたら完全に怪しいですが、独り言を言いながら勉強すると自分の中でしっかり整理ができるだけでなく、
自然とアウトプットができるので他人にも説明ができるようになるんですよ。
私はよくブツブツ言いながら勉強をしているのですが、ガチでおすすめです。
周りに人がいても人に聞こえないくらいで
「あーこれはこうなっているのか」とか言ってます。(多分周りに聞こえてる(´∀`*))
プログラミングはわからない単語や文法がたくさん出てくるので、独り言をブツブツ言っていると考えが整理されてきて、知らないうちに集中している状態になっています。
5.覚えようとしない
よく初心者の人がやってしまうのは覚えようとして前に進めなくなってしまうことです。
プログラミングの資格の勉強だったら覚えないといけないかもしれませんが、それよりもたくさんコードを書くことだけを意識しましょう。
プログラミングはコードを書いた分そして考えた分だけ実力がつきます。
それ以外の時間は無駄になるので、思い出す時間を減らしてどんどん書きましょう。
実際プログラミングは自分のコードをコピべしたりわからないことは調べるので、思い出す作業が必要ありません。
それよりも理解することとひたすら写経するかのようにたくさんコード書きましょう٩( ‘ω’ )و
また、今私は資格の勉強をしていますが、あまり覚えようとせずにどんどん先に進んで3周以上参考書を読んで問題を解いてます。
覚えようとするとどうしても進みが遅くなるのでどんどんやる気がなくなってくるんですよね(^◇^;)
6.イベントに参加する
イベントは初心者から参加した方が絶対に良いです。
なぜならプログラミングの勉強を頑張っている人は思っている以上に勉強しているからです。
そういったすごい人をみるとだらだらしてる暇ないじゃんってなりますΣ(・□・;)
本当にプログラミングの勉強はきりがありません。
飲み会も行かずに土日は1日10時間とか勉強して、平日も仕事しながら2時間とか勉強しているプログラミング初心者もいるくらいです。
そういう人をみると自分は何やってるんだと刺激を受けます。
また、すごいエンジニアとかに出会ってコードとかもみれるとまじでかっこいいです!
そういった自分の将来のモデルになるようなエンジニアを見つけると一気にモチベーションが上がって、しかも今どんな技術を勉強するべきかとかの情報も全て入ってくるのでこういったエンジニアを見つけるためにも必ずイベントには参加するようにしましょう。
7.それでもやる気が出ない時は耳だけでも勉強
それでもどうしてもやる気が出ない時ってやっぱりあります。
少なくとも私はあります。
そういう時はモチベーションの上がるものを無理矢理聴くようにしています。
聴くという行為はモチベーションに関係ありません。
最近はamazonが出しているaudibleというコンテンツがおすすめです。
本を聴いてインプットできるアプリなのでこちらを私も時には寝ながらでも聴いてやる気が出てきたら、勉強を再開してます。
そのまま聴きながら勉強してうるさいと感じたら外してというのを最近繰り返してますね。
まとめ
プログラミングの勉強は何よりもなんのためにやるのかという目的を明確にすることが大事です。
これが明確になっていないと挫折します。
自分がどうしても成し遂げたい目的があるほどプログラミング勉強は長続きして集中力も上がります。
私はwebエンジニアとしてサービスが作れるようになりたい、いつかフリーランスか起業したいという夢があったのでプログラミングを頑張って来れました。
そのおかげでプログラミング講師としての副業もできるようになりましたし、スキルが身につくほど収入が上がっていくレールにも乗ることができたので、少しずつ自分が理想としている生活に近づきつつあるのを感じています。
プログラミング勉強は挫折率90%と言われていますが、まじで途中で諦めるのは勿体無いです。
逆に言えば今プログラミングの勉強を出来ている人はまじで天才ということです。
ぜひ頑張って自分が理想とする働き方ができるエンジニアを目指しましょう٩( ‘ω’ )و