やべっち(@yabecchi312)の詳細プロフィールです。
出版した本がamazon10個のカテゴリで1位に輝き、amazonベストセラーになりました。
Contents
いじめを通して人生の意味を考えるようになった小学生時代
小学生の時にいじめを経験するようになり、学校にも行けなくなったりもしました。
生きる意味やなぜいじめがあるのか、どうしたら人生成功できるかすごく考えるようになった。
卒業文集に書いてある夢はお金持ちでした。笑
いじめがどうしても嫌で、とにかくそこから逃げたかった私は中学受験をします。
遊び盛りの中学受験は本当にきつかったのは今でも覚えています。
何も取り柄がなかった私だが唯一できたことはずっと公文に通ったおかげでできた算数。
建築をやる意味が見出せなかった大学時代
高3の受験期、結構頑張って勉強したこともあり、東京理科大学の建築学科に入りました。
建築学科に入った理由は自分の家を自分で建てたかったから。
そしていじめの経験から人と話すのが本当に怖くて、ものすごいコンプレックスでした。
その時に始めたのがイベント司会のアルバイト。
300人の前で話さなければいけないだけでなく盛り上げなければいけないという私にとっては当然無理ゲーでした。
もう緊張がお客さんに伝わって目も当てられない状況。
それでもなぜか当時の上司の方が、私のことを気に入ってくれました。
どうやら成長したいという必死な気持ちが伝わったみたいです。
そして、上手な人をひたすら真似てだんだんできるようになりました。
この時の成功体験で、
「できなくても良いからとにかくやってみること」
これを学び今でもその姿勢は忘れないようにしています。
大学で留年する
一方建築を学んでいくにつれて、建築をやる意味がわからなくなっていきます。
しかも、司会やらインターネットを売ったりとバイトは毎回新しい経験ができるため自分自身をすごく成長させてくれるバイトにハマってしまいます。
バイトだけで毎月週2だけ1日のバイト代の単価が17500円まで上がったことがあったので、毎月15万円くらい稼ぐ時もありました。
それと同時に、学業に対しての意欲が激減し、何のために建築勉強をしているのかがわからなくなってしまいました。
それもあって、研究室に入るための単位が足りないとなってしまい留年。
元々私が通っていた東京理科大学というところは留年するのが有名なのですが、それでも留年したことは自分の怠けが原因であるとすごく反省しました。
南米で自分自身についてもう一度見直す
無事に大学を卒業し、そのタイミングで南米に一人バックパックで旅に出ました。
いわゆる自分探しの旅でしたが、その時の日記には今後どうしていきたいかということを書き続けていました。
小学生の時に考えていた何のために生きるとか、将来のことについて再び考えました。
この悩み続けた経験は私にとって大きな経験でしたが、答えが見つかりにくいことを考えるのは本当にしんどかったです。
ある牧師との出会いで人生が一気に面白くなる!
日本に帰ってきて、結局将来のことに対して答えを見出せなくて悩み続けた私は気づいたら大学院生になっていました。
その時に紹介でたまたまある牧師と出会うようになり、聖書を勉強するようになりました。
教会には行ってなかったし、宗教に対して抵抗はありましたし、いつかお金を取られるのではと心配になりましたが、結局ずっと無料で教えてもらいました。
聖書自体はものすごく分厚い本ですが、2000年以上前から書かれているにも関わらず今の様々な問題に通じていてとても面白かったです。今まで色んな自己啓発の本やビジネス書を読みましたが、間違いなく聖書が一番学びになりました。
その学びを通して、人生が一気に面白くなっていきました!まさに人生の転機です。
楽勝だった就活だが病気で大学院を中退する
就活は一番入りたかった大手インフラ会社の1社だけを受けて、ストレートで内定をもらいます。
この時、就活って余裕だなと勘違いしてしまいました。笑
さあ、あとは修論を書くだけだという時に、
急激な腹痛と高熱が発生。
原因は最初謎だったがとにかく入院を余儀なくされます。胆石症の症状と似ていたのでもしかしたらそれかもしれません。
その後も腹痛は繰り返すようになって、結局修論を書きあげることができず、大学院は中退。
内定も取り消しになってしまいました。
この時は本当に落ち込みました。
それでももうこれ以上悪いことは起きないだろうと考え、まずはしっかり病気を直した後は自分が本当にやりたかったことに取り組むようになります。
私としては、この病気が転機となり建物と向き合うことよりももっと人と向き合っていきたいと考えるようになります。
そして知り合いの建築設計事務所でアルバイトしながら、どうしてもやりたかった聖書の勉強とそれを通じてNPO法人で学生や社会人に向けてキャリアカウンセリング・コーチングを3年で1000人程経験しました。
どんなカウンセリングをしていたかというと、主に自己分析と悩み相談、メンタル的な部分が多くて職業斡旋まではしていません。
多くの人と話す中で「どのように考えて行動するかによって人生が決まり、幸せになれるかどうかも決まってくる」ということを学びました。
中退した後は本当に濃い人生を過ごさせて頂いてます。
病気してなければできなかったことをやれるようになったので、人生何があるかわからない。
プログラミング講師とITエンジニアとして正社員になる
28歳になってからは、
建築ではなく、もっと人を喜ばせるサービスを作るような仕事をしたいと思ってWebエンジニアを目指すようになりました。
建物と向き合うのではなく、多くの人が喜び幸せになれるサービスを作りたいと考えたからです。
そして数学が好きだったおかげもあり、プログラミングの勉強が本当に面白いです。
プログラミングの勉強はテックキャンプ エンジニア転職(テックエキスパート)のフリーランスコースで短期集中10週間で学び、2019年も続けて勉強をしています。
そこでしっかりプロラミング基礎を学んで、いきなりフリーランスもなってみたいなとか思いながらもそれは難しく、結局自分が一番Webエンジニアとしてスキルアップできそうな、株式会社Maple Systemsという評判の高い企業に転職を決めました。
エンジニアになってからも私は他の人の何倍も猛勉強をして、プログラミング講師をできるほどプログラミングの実力が上がりました。
現在は、新入社員研修のJava講師を仕事にしたりしています。
また、副業でもプログラミング家庭教師やブログで収益を30~40万円ほど(2019年6月時点)あげています。
また、28歳になってやっと初めて正社員を経験しました。
こんな私でも転職に成功できたのは、ブランディングをしっかり練ったからだと自負しています。
転職は戦略次第で簡単に成功することをまじで実感しました。
これからは会社を大きくすること以上に、経歴やブランディングによって自分の市場価値を上げ、より個人で戦わなければいけない時代になると考えています。
そのため、市場価値にコンプレックスを感じていた私が、市場価値を上げるためのブランディング戦略をテーマにたくさん情報を書きます。
株式会社divへ入社し、最高のプログラミング学習体験の開発に取り組む
2019年には最大手プログラミングスクールのテックキャンプを運営する株式会社divへ入社しました。
やったことは、教材開発、教室学習をオンライン化するための企画開発、プロジェクトマネジメントなどです。
挫折しない学習体験を研究し続け、今まで5000人以上のIT人材育成に貢献しました。
読売新聞から取材を受けて朝刊に大きく載りました!
2019年6月11日に読売新聞から取材を受けて、全国紙の朝刊に載りました。
読売新聞は今日本で一番発行部数の多い新聞なのでびっくりしています^^;
しかも、結構大きく載っていて嬉しい限りです。
これからも、ここで止まらずさらに精進していきます。
ブログの副業に関して取材してもらいました!
スキルハックスMediaから取材を受けました!
副業でブログをやるメリットとデメリットを語り尽くしています。
大学院を中退しようか悩んでいる方に絶対読んで欲しい記事
大学院を中退して、私もたくさん悩んで乗り越えてきた体験談があるので、その全てをまとめました。
大学院中退に関する記事はたくさん書いているので、その中でも特に読んでおいて欲しい記事を上にまとめました。その他にも大学院中退に関するカテゴリーにたくさん参考になる記事を用意してます。
3ヶ月でWebエンジニアになるためのブランディング戦略
Webエンジニアは、個人的にかなりおすすめの職業です。
勉強するほど、収入や市場価値が上がるし、ものづくりもできて、今大人気の職業です。
Webエンジニアになる方法を実体験ベースにまとめました。
おすすめプログラミングスクールまとめ
プログラマーになるなら、絶対にプログラミングスクールに通った方が良いです。
私が実際にカウンセリングを受けたところや取材したところを紹介しています。
また、悩み相談や仕事の相談も受け付けていますので、何かある方はこちらのアドレスまで
yabecchi312@gmail.com