やりたいことが見つからないんだけど、就活どうしたら良いんだろう。。。という悩みは多いはず！
でも、ズバリ言っちゃいますがやりたいことを見つけるのは、今まで考えてこなかったからで、すごく簡単です。
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やりたいことが見つからないと考え始めることが最初の第一歩
そもそもやりたいことが見つからないはめちゃくちゃ贅沢な話です。
人間貧しければ貧しいほど、美味しいものが食べたいし、お金が欲しいと思い努力します。
「こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。」
(マタイによる福音書5章3節)
これは、聖書に書かれていることですが、貧しい人ほど求めて死ぬほど努力するから成功する。
この当たり前のような真理が2000年前に書かれているのですが、現代にも通じる真理です。
心の貧しさ、つまり求めることってすごく大切な原動力です！
今このことに気づいてやりたいことをめっちゃ求めたら、当然何か行動に現れるはずなので、必ずやりたいことが見つかるので安心して下さい。
今まではずっと受け身の授業を受けてきて、宿題がたくさん出て、学校という場所はしなければいけないというmustがたくさんあります。
だから、やりたいことをずっと抑えなければいけませんでした。
大学生になったらやりたいことが見つかるだろうと考えていた高校生。
大学生になってみたらどうでしょう？
大学の授業、課題、サークル、バイト。このサイクルを過ごして、気づいたら就活。
そうして、流されるまま、社会人になったらやりたいことが見つかるだろうと考えているのは幻想。気づいたら人生終わってます。
でも周りはそんな人が多いです。
大事なことは今変わらなきゃと考えること。今まで考えてこなくても、やりたいことが見つからないと考え始めたことが大きな進歩です。あとは見つけるだけなので、これからやりたいことを見つける方法を見てみましょう！
やりたいことを見つけるための具体的な5つの方法
なんでも良いのでやりたいことを書き出す
「最高の人生の見つけ方」
という映画をご存知ですか？
余命宣告を受けた2人のおっさんが死ぬ前にやりたいことを書き出して一つ一つを実践していくお話です。まだ観たことがない方はぜひご覧になって下さい。
もちろん観るだけで終わってはダメです。笑
実際にやりたいことを10個以上は書いてみましょう。
ここで大切なことは絶対に不可能そうなことでも書いてみることです。
宇宙に行くとか、1兆円稼ぐとか何でも良いので書き出します。下らないことでも。
そして少なくとも一つは必ず行動に起こしましょう！
自分にWHYを繰り返して、自己分析を徹底的にやろう！
やりたいことを書き出したら何でそれをやりたいのかを、何回も繰り返して、書き出します。そううすることで自分が今心からやりたいことが少しずつ見えてきます。
これは結構訓練が必要だったりするので、友人や社会人の肩に手伝ってもらったりするのも有効です。
今までやったことがないことをどんどんやる
そもそも、先ほど話した大学の授業、課題、サークル、バイト。このサイクルでやりたいことが見つかったら相当ラッキーです。
圧倒的に経験が足りてないので、今までやったことがないことに挑戦してみましょう！
自分にとってちょっと難易度が高いことに挑戦することがおすすめです。
ドラクエで言えば、同じステージでずっとレベル上げしてないで、速く次のステージに行った方がレベルが速く上がるという感じです。
レベルが速く上がれば、行けるステージも増えます！
私はやりたいことが本当に見つからなくて、みんながどんな夢があって、何のために大学に行っているのか知りたくて、他の大学に行って、声をかけに行ったりしました。
そのきっかけもあって学生団体を立ち上げたりしましたが、そこからNPO法人でキャリアカウンセリングという仕事につながりました。
そこで気づいたのはやりたいことはやりながら気づくということです。
なので、やりたいことを探しながら、新しいことや興味のあることをとにかく実践してみましょう！
ただし、遊んでばかりはそれはあまりスキルがたまらないので微妙です。
日記を書く
日記を書くことっていうのはすごく初歩的ですが侮れません。
私は大学生の時から日記を書き続けていますが、日記を書く目的は見返すためでなく、考えの整理だったり、目標を見直したりする時間です。
私はほっとくとすごく怠けやすい人なので、日記を書くことで今やらなければいけないことのモチベーションを確認したり、不安なことなどの整理をするためにとても有効です。
書くことは何でも自由。できる限り毎日書くようにすると1ヶ月で効果は必ず実感します。
できることを増やす
やりたいことが見つからないのは圧倒的にスキルが足りないから。
何か一つのことをとことんやり詰めたらやれることが増えるというのは先ほどの話でも触れました。
一つのことに10000時間やれば、どんなにできない人でもできるようになると言われています。
この10000時間は仕事をしているなら約5年間の計算です。
5年間必死になってやれば、会計士にも弁護士にもなれるでしょう。
5年という努力で何でもなれる可能性があるので、5年努力をして、一つのことを身に付けたら他のことも挑戦しやすくなります！
まとめ
1.まずは考えることから始めよう！求めることが原動力になる。
2.新しいことに挑戦しよう！
3.できることを増やそう！どんなことでも10000時間やれば、ある程度できるようになる。
4.やりたいことを考え続けて見つけられなければ、新しいことをしよう。とにかく行動しかない。行動している内に見つかる。
プログラミングは市場価値を上げるのにとても再現性が高いスキルです。
ぶっちゃけ市場価値なんて私はどうでもいいですが、やりたいことをやるためには市場価値がないと生きていくのが難しい現実があります。
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