プログラミングスクールは受講料が高額なだけに実際に通っている方がどう感じているのか気になるものです。
そのために、TECH::CAMP短期集中フリーランスコースのテックキャンプ エンジニア転職(テックエキスパート)の体験談を書きためています。
しかし、毎日プログラミングばかりやってパソコンと向き合っているので、ブログを書く余力がなかなかない。(^◇^;)
それでも貴重な体験をしている最中なので頑張って書いていきます!
Contents
2週間経って基礎カリキュラムの試験が終わった後、応用に入って苦戦!
ここまでをまとめると、html,css,ruby,railsの最低限の基礎を身につけた程度。
それでも最初は毎日新しいものを詰め込んでいくので頭はいつもパンパンです。
そして、基礎カリキュラムの本試験があるのですが、これもなんとか合格して次のカリキュラムに進みます。
そして、応用に入るのですが、ここでいきなり挫折ポイントに突入しました。
Javascriptがめっちゃむずい。。。
正直今週は今までで一番くじけそうになったが、なんとか先に進むことができました。
その理由は、ここまででスキルと一緒にプログラミングを学ぶ方法を見つけることができたからです!
プログラミングを学ぶ上で重要な3つの話
1.調べる力がめっちゃ重要!
わからないことがあっても、まずは調べることを推奨されます。
実際わからないことだらけで調べまくるのですが、調べたらまたそこでわからないことが出てきてまた調べたり、答えが見つかったけど自分のコードにどう落とし込んでいけば良いのかわからなかったりで、調べる時間に結構時間を使います。
しかし、たくさん調べまくるとだんだん直感みたいなのが働いて、ここに書いてありそうな気がするという感覚が上がってきた気がします!
実際、トレーナーの方も質問されたことがわからないことがあったらすぐに調べてすぐに答えを見つけてます。
調べまくるとそのスピードも上がってくるのでこのスキルはエンジニアになってからも重要!
実際にわからないことをわかる人に全部聞くことはできないので。
ここでしっかり調べる力をつけたいと思います!
2.難しいところがあってもとりあえず進めてあとで必ず復習する
プログラミングは本当に躓きポイントが多いのですが、そこで立ち止まっていると本当に挫折思想になります。
そんな時に、とりあえず進めると後で復習してみた時にわからなかったところが後で繋がってきて急に理解できることが多々あるのです!
プログラミングは本当に反復が大事。わからないところはとりあえず写経するくらいでとりあえず進めちゃいます。そして、もう一回見てそれでもわからなかったら質問。
3.メモ書きの癖が結構役立っている
私はとにかく、新しい知識や整理したいことを紙に書きまくっているのですが、これは覚えるためではなく、整理するためです。
目標はメモ書きを見ながら他の人に説明できるようになることです。
これが私にとってものすごく理解を速めることに気づきました。
テキストをただ上から下に読むだけだと、終わってみると何もやった気がしないのですが、メモ書きをしながら整理して、後で頭の中で説明できるようにすると、自分の言葉で理解できるのでとても頭に入ってきます。
そして、私はプログラミングの勉強をしながらすごく独り言が多いです。(^^;;
昔から勉強する時に独り言が多いのですが、これをするとすごく頭の中で整理させるのでおすすめです!(ただし、近くに人がいると迷惑になる可能性があるので気をつけましょう。)
【まとめ】勉強しながら自己流を見つけよう!
以上が自己流のプログラミング勉強法です!他の勉強でも役立つと思います。
上記にあるものはネット上にも紹介されているものだし、他にもたくさん勉強法があります。
勉強法で一番大切なことは自分流の勉強法を見つけることです!
なので、自分流の勉強法を見つけるのはひたすらいろんな方法を試して行くしかないのですが、この探す作業って結構楽しいのでぜひ探してみてください!