プログラミング勉強法・モチベーション維持

【真実】プログラミングを学ぶとどうなる?5つのメリットを解説

やべっち(@yabecchi312)です!  

 

「プログラミングができるとどうなるのか」

「プログラミングを勉強する意味とは」

「プログラミングは文系に難しい」

 

プログラミングに少しでも興味を持ったことがある方なら、上記のような考えや不安が浮かんだことは一度あるはずです。

プログラミングを学ぶ必要性を感じつつも、プログラミングを学ぶメリットとは一体何なのか。

 

結論を言うと、ビジネスマンなら絶対にプログラミングは学んでおいた方が良いです。(エンジニア以外の人も該当します。)

社会人すべての人が教養として学んだ方が良い根拠があります。この記事を読んだ方は今すぐにプログラミングを学んでほしいです。

今回は、プログラミングを学ぶべき5つのメリットに実体験を元にお伝えします。最後、プログラミングを「全社会人」が教養として学ぶべき根拠を解説します!٩( ‘ω’ )و

 

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【真実】プログラミングを学ぶ5つのメリットを解説

webエンジニア船長
webエンジニア船長
プログラミングを学ぶべき5つのメリットはこちら

  1. 就職に困らない
  2. アイデアを形にできる
  3. 起業・独立がしやすい
  4. 思考力が上がる
  5. 面倒なことは自動化できるようになる

 

① 就職に困らない

以下のグラフ通り、ITの求人倍率は他の業種と比較しても飛び抜けています。

 

業種別求人倍率:転職求人倍率レポート(2020年12月)

今、コロナの状況においてもエンジニアは足りていません。

私の周りの起業家も、口を揃えて「エンジニアが足りない」と話しています。

 

まず間違いなくプログラミングスキルは、2021年現時点でも「稼げるスキル」と言える状況です。

しかし、いつまで続くかはわかりません。

 

そもそも稼げるスキルとは「希少価値があるスキルのこと」です。

現在プログラミングができる人が足りないから、希少価値があるスキルと言えます。

2020年小学校でもプログラミング必修化となってしまった今、いつか「プログラミングができて当たり前」となる未来は近いでしょう。

 

そうなった時、希少価値がなくなって、社会人であるならプログラミングは当たり前にできるスキルとなっているはずです。

おそらく、プレゼン資料が作れるようになるのと同じくらい必要なスキルとなるはずです。

だから、今すぐにプログラミングは学んだ方が良いと言えます。

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② アイデアを形にできる

私は、アイデアを形にできる力が欲しくてプログラミングを学びました。

アイデアを形にできることほど仕事において楽しいものはありません。

マニュアル通りに動くなら、それはいつかAIに任せれば良いです。

 

しかし、アイデアを形にできるのは人間にしかできません。

あなたのアイデア次第でもしかしたら多くの人を喜ばせるサービスや企画を作り出せるかもしれません。

プログラミングには、そんなあなたのアイデアを形にできる力があります。

アイデアがあっても形にして誰かに届けなければ意味がありません。

③ 起業・独立がしやすい

先ほどもお伝えした通り、アイデアを形にできるということは「自分でサービスを作れる」ということです。

つまり、起業や独立もしやすくなります。

起業してサービスを作りたいなら間違いなくプログラミングはできるようになった方が良いです。

 

プログラミングができればお金もかからず、起業に失敗するリスクを抑えることができます。

 

また、エンジニアは独立がしやすく、フリーランスとして活躍する人もたくさんいます。

④ 思考力が上がる

思考力と一言言っても色々あります。今回は、私が特に実力がついたと感じる思考力3つを選びました。

  1. 論理的思考力
  2. デバッグ力
  3. タスク管理力

 

① 論理的思考力

物事を論理的に考える力は、プログラミングをやっていると嫌でも身につきます。

プログラムは、論理的につながっていないと必ずエラーが起きます。何がつながっていなかったのかを強制的に見直さないといけません。

こういった積み重ねを飽きるほどやらないといけません。

意外と地味な作業を強いられます。それでも強制的に論理的思考力は嫌でも身につくはずです。

 

② デバッグ力

デバッグ力とは、プログラムの間違いを見つけて排除する力です。

デバッグ力は、仕事でも生活でもかなり役に立ちます。

 

例えば私の場合、会社の指紋認証がなかなかうまく行かないとき、どういった時に「うまくいくのか or うまいかない」を自分で検証する癖がつきました。

エンジニアは、デバッグを毎日たくさん行います。

デバッグの重要性を理解しているからこそ、生活の中でも自然とデバッグするようになります。

 

③ タスク管理力

エンジニアは、大きなタスクを細かく切り出してこなす力が強いです。

エンジニアの開発は、ものすごい多くのコードを書かないといけません。

納期から逆算して、タスクを細かく切り出せるようになると、大きなプロジェクトでもやり切れるようになります。

 

どんな大変そうと感じる仕事や勉強も、この細かくタスクを切り出せるようになってから、計画通り終わらせられる癖をつけることができるようになりました。

⑤ 明らかにプログラミング知識が仕事に生かせる

プログラミングができるようになると、あらゆる仕事を自動化できるようになります。

例えば、エクセルの作業を自動化するといったことは私もよくやっていて楽をしています。

作業が楽になった分、よりもっと大きな仕事ができるようになります。

プログラミングを学習することで、全社会人が自分の作業を自動化できる喜びを感じてほしいです。

逆にネットで言われている「プログラミングのメリット」で3つの間違い

ネットで言われているプログラミングのメリットと、私が実際に体験して「本当にそうかな?」と思うことがあります。

  1. 「場所に縛られない=素晴らしい」とは限らない
  2. 「年収が上がる」の落とし穴
  3.  副業で稼げるようになるの落とし穴

①「場所に縛られない=素晴らしい」とは限らない

今勤めている企業では、週4日リモート、週1日出社をしています。

正直、もっと出社したいというのが本音です。

 

理由は、プライベートとのメリハリをつけるのが難しくなるからです。

移動時間がない分、私個人の生産性は上がります。しかし、肝心のリラックスがうまくできなくてより疲労が溜まってしまうということをすごく感じます。

 

カフェや旅行しながらできる、といったイメージもあるかもしれません。

しかし、実際一番集中できるのは、家です。

 

場所に縛られなくなるというメリットはありつつも、出社とリモートワークのバランスは重要であると感じています。

②「年収が上がる」の落とし穴

私自身は、元々フリーターからエンジニアになったので、副業も含めて3倍くらい年収が上がりました。

ただ、多くの人は、未経験からエンジニアになった場合、最初そこまで年収上がりません。

大体、300~400万円というところです。

 

2年以上経験を積んで、うまくステップアップすることができればフリーランスか転職をすることで年収を上げることができます。

この「うまくステップアップができる」も、本人の努力と巡り合わせだったりします。

 

エンジニアになったら、すぐに年収が上がるみたいな勘違いだけはしないように気をつけましょう。

もっと直接的に言うなら、エンジニアになったら絶対に稼げるわけではありません。

「エンジニア=稼げるスキル」と思い込んでエンジニアになると痛い目を見る場合があるので気をつけてください。

確かに稼ぎやすいスキルであるのは事実ですが、全ての人に当てはまるわけではありません。

③「副業で稼げるようになる」の落とし穴

プログラミングを学ぶと副業がで

 

最後に:プログラミングを学ぶ意味とは?

小学校でもプログラミングが必修化されました。つまり、将来私たちの部下になる人たちは、みんな当たり前のようにプログラミングができる人たちです。

今は、世の中のあらゆるものがプログラムによって動いています。

そのプログラムを正しく理解できていないのに、今後確実に来る未来であるAIに対応できるわけがありません。部下にも馬鹿にされるかもしれない。

 

もはや、プログラミングを学ぶ意味を見出す必要がありません。社会人なら必ず学ばないといけない必修科目です。

 

どんな年齢であっても、今からプログラミングを学んで遅くありません。

エンジニアになるまでしなくても大丈夫です。

教養として、Webサイトくらいは作れるようになっておくくらいで十分です。

そのためには、プログラミング学習ツール「Progate」くらいは触っておきましょう。

 

もし、プログラミングが私みたいに楽しいと感じてエンジニアを目指したくなったら、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。

あなたの学習を応援しています!

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