私はwebエンジニアになるための就活で転職エージェントとwantedlyを同時に使い分けていました。
普通の就活は転職エージェントやプログラミングスクールの就職支援を使ってwebエンジニアへの転職を成功させると思いますが、このプログラミングスクールの就職支援を受けられない人はどうしても転職エージェントを頼るしかありません。
まさに私がプログラミングスクールの就職支援を受けられない人だったので、WORKPORT(ワークポート)というエンジニアに特に強い転職エージェントを利用しました。
実際、エンジニアになるためにはいくつか転職エージェントに登録して同時にwantedlyを使用して転職活動をするのが一番転職成功率を上げてくれるでしょう!
ただ、かなり知名度の高いWORKPORT(ワークポート)
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Contents
WORKPORT(ワークポート)の評判・口コミは?
ワークポートはかなり知名度が高いこともあり、ネット上の口コミは正直悪い意見も良い意見もありという感じです^^;
まあ儲かるから最近増えてるっぽいみたいで、DODAとかでもクソみたいに紹介メールくるけど。そんなにいらんわ。
情報系はワークポートは登録必須かな。
リクナビエージェントは2回使ったけど、なんか突然キレるのを優しさだと勘違いしてるアタマやばい人がいるから他社使ったほうがいい— 山形 香月 / DJ wolver (@wolsan_) January 11, 2018
ワークポートの品質が低すぎて、勤めてましたとか絶対に他言できないだろうなあと思ってる。本当になんとかしたほうがいいんじゃないかな。
— Nob@V7Racer (@nano10_9) July 10, 2018
でも知名度の高い企業はネット上で特に叩かれる傾向にあるので、これは実際に使ってみないとわからない。
ということで私がカウンセリングを実際に受けてきました!
実際にカウンセリングを受けたので体験レポートする
履歴書・職務経歴書を持参して、カウンセリングを受ける場所は大崎駅から徒歩10分ほど歩いたところにあるのですが、めっちゃ高級感を感じる内装でした。
そしてカウンセリングをしてくれたのは、30代男性の方で印象は良く、話しやすい方でした。
まずは、履歴書・職務経歴書を見ながら、経歴の確認。
webエンジニアになりたい理由。応募条件を聞かれました。
そして、自分が求める応募条件を元に15分程コンシェルジュの方が検索のために席を外しました。
その間は小さな冊子で頂いた面接対策などが書かれた就活マニュアルを読んでいました。
そして、戻ってくると見せてくれた企業数は30社ほど。
多い!
でも、webエンジニア採用している企業だけを持ってきてくれたので、本当に紹介できる企業が多いことを実感。
そしてコンシェルジュはまた席を外して、そこからさらに10分。
採用情報を眺めながら一つずつ志望したい度合いをA,B,Cのランクで分けていくことになりました。(Aが一番良い)
もう全然わからないので直感的にどんどん分けて、Aに残ったのは7社程。半分がBで残りがCといった感じ。
そして、10分たってコンシェルジュが戻ってきました。
確かに直感で選んだとはいえ、自分はどんな判断基準で分けたのかを客観的にその場で考えてみると
・自社開発
・Ruby言語を取り扱っている
・なんか企業のサービスが面白そう
・スキルアップが出来そうな環境
これらを判断軸におそらく選んでいました。
Aに選んだ企業は応募したいですかと聞かれ、
慎重派の私は一度持って帰ることに。
最後に私の履歴書・職務経歴書の添削をしてくれて、合計90分ほどのカウンセリングをしてもらいました。
カウンセリングを受けた感想
とにかく、求人数の多さにはびっくりしました。
カウンセリングの対応も良くて、私は履歴書にポートフォリオと自分のブログプロフィールのリンクを貼ったのですが、コンシェルジェの方がそれを読んでくれてすごく評価してくれました。
未経験からのwebエンジニアになるので、どうしてもスキル面で書類で落とされる可能性がありますと正直に話してくれたのも良かったです。
カウンセリング自体は多くの求人数を知ることが出来ただけでもかなり有益な時間だったと感じています。
WORKPORT(ワークポート)のおすすめポイントを5つ紹介!
1.エンジニア案件だけでも求人数2000社を超える
2.登録しておくだけで市場調査ができる
3.そこまでしつこい電話などはない
4.未経験からのキャリアチェンジに強い
5.転職決定人数2017年No1
1.エンジニア案件だけでも求人数2000社を超える
企業数が多いというだけで安心感があり、特にエンジニア案件はまじで多いです!
webエンジニア採用も積極的にしているところや未経験でもOKな企業もたくさんあったのでエンジニア転職なら登録しておくべきです!
その他にも職種は幅広く取り扱っている総合転職エージェントです。
2.登録しておくだけで市場調査ができる
企業数が多いおかげで、どんな会社があるのかをたくさん見ることが出来ます。自社開発にしてもどんなサービスを扱っているのか、どんな言語が人気なのかを全て求人票を見ながら自分で調査できます。
求人票って実はすごく市場調査ができるんですよ。
人材を確保するために1枚の紙に自分の会社についてできる限りアピールしたいので、1枚で多くの情報が載っているだけでなく、見やすい。
だから短い時間でも多くの企業と情報を確認することが出来るので市場調査にすごく最適なのです。
3.そこまでしつこい電話などはない
転職エージェントって頻繁に電話が来たり、何度もカウンセリングをするために足を運ばないといけなかったりと、結構めんどくさいと感じるものがたくさんあります。
私は特に電話が嫌いで電話があまり来ないのは結構使いやすく、自分のペースで転職活動が出来たので登録して置いてよかったです。
ただメールはちょっと多いのですが、転職エージェントはどこもそんな感じなのでここはしょうがないところ。
ただ、ほとんどは「eコンシェル」という会員限定のサービスで求人票などを全て確認することができるので、自分のペースで転職活動をしたい人は登録必須の転職エージェントと言って良いでしょう!
4.未経験からのキャリアチェンジに強い
私がwebエンジニアとして完全未経験だったとしても、コンシェルジェの人がすぐに30件の求人数を持って来れるわけです。それだけでなく、その後も未経験でも応募可能な自社開発を含めた求人はどんどん紹介してくれます。
また、WORKPORT(ワークポート)
ここは無料で通うことが出来るプログラミングスクールなので、ここでスキルを身につけてさっさと転職して現場を踏んでいくのもありです!
5.転職決定人数2017年No1!
WORKPORTは、リクナビNEXT『GOOD AGENT RANKING』、パーソルキャリア『DODA Valuable Partner Award2017』で多くの転職エージェントの中から「最も多くの求職者を転職成功に導いたエージェント」に選ばれています。
それだけの実績を残しているからこそ、自分からどんどん利用していけば、サポートも十分してもらえる転職エージェントです。
【まとめ】WORKPORTはこんな人に向いている!
エンジニアの求人数がかなり多く、自分のペースで転職活動が可能なので、
エンジニアになるならとりあえず登録しておくべき必須転職エージェントです。
また、プログラミングスクールを探しながらでも求人数が多いWORKPORT(ワークポート)
今は特にwebエンジニアの人気が加速しています。
未経験からwebエンジニアになるには早く行動しないと就職難易度がどんどん上がり、30代になるとさらに難易度が上がります。
自分の行動が遅くなったせいでwebエンジニアになれなかったなんてことにならないように、エンジニア転職ならまずは登録しておいた方が良い転職エージェントを紹介させてもらいました!
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