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20代で自己投資をケチるエンジニアの収入が低い5つの理由

やべっち(@yabecchi312)です!

IT業界にいる20代は残業をたくさんする割には平均月収は30万円程と結構安いです。

そんな中で自己投資に対してお金を使うのは結構渋りたくなります。

実際飲み代や服代や税金を払って、貯金も少しずつしていったら手元に残るお金は全然なくて、残業ばっかりしていたら、自己投資に使うお金と時間がありませんとなります。

でもエンジニアによってはそこまで働いていなくても、年収1000万円超える20代とか普通にいます。

このまま収入が安いままストレス発散のために飲み代などの「浪費」に消えていったら、自分に何も残っていないことに気づくころには歳をとって、収入は低いままです。

そこから抜け出す方法の一つが「自己投資」です。

私も自己投資をすることがどれだけ有益なのかは最近身を持って実感しました。

実際完全未経験からwebエンジニアに転職する時、プログラミングスクールに40万円、新しいパソコンを分割で購入して20万円、ブログのために8万円くらい投資をしています。

それだけでなく、本を買ったりプログラミングの勉強のためにさらに5万円くらいお金を使っているので合計投資が70万円くらい。そのため貯金が全然なくなりました^^;

しかし、そのおかげで未経験にも関わらず就職難易度の高いwebエンジニアへの転職ができたし、プログラミング講師の副業ができて、ブログ始めて4ヶ月で先月初めて32000円の収益が出たので、もうすでに投資した分は徐々に回収し始めている状態です。

今若いうちに自己投資をしたら必ずそれ以上のことが自分に返ってきます。

今日はその自己投資の必要性について!

自己投資とは?

お金を見つめてニヤけている女性のイラスト

自己投資は文字通り「自分のために投資をすること」です。

自分の勉強のために時間を投資して、お金を投資する。

特に大事なのは、自分のためにお金を投資することです。

これを20代でできるかどうかで大きな差が生まれます。

20代の少ない給料で貯金するよりもたくさん稼げる実力をつけましょうということです。

fxや株や仮想通貨の投資は十分損をする可能性がありますが、自己投資は自分にどんどん蓄積されていくので損をすることは絶対ありません。

しかも、エンジニアって自己投資をした分、プログラミングの実力が上がったりして直接仕事に繋がるはずなので自己投資した方が良いに決まっています。

自己投資をするほどエンジニアの収入が高い5つの理由

収入が増える理由はこの5つです

・自己投資をするほどプログラミングの実力が上がる

・自己投資した分自分に返ってくるという法則

・自己投資をケチるほど貯金や浪費をしてしまう

・良い情報が入りやすい

・自己投資をする人ほど勉強をする

webエンジニア船長
webエンジニア船長
自己投資の重要性について詳しく説明していきます。

プログラミングの実力が上がる

IT業界は文系出身のエンジニアもたくさんいるくらいなので、エンジニアとして働いている人は日本にたくさんいます。

それにも関わらずIT業界が人材不足の一つの原因が、スキルのある人が不足しているからです。

スキルのある人の人材が不足しているという事はスキルがある人はたくさん仕事が来るしその分仕事の単価も高いというのが必然です。

しかし、プログラミングの勉強って結構時間とお金がかかります。

特に、転職などで完全未経験からプログラミングの勉強を始めるのはプログラミングスクールに通って実力を上げるなどをしないと途中で挫折する可能性が高いです。

ここでお金を渋るとまじで成長が遅くなります。

それなら、安いコストで遅く成長するよりはコストをかけて誰よりも早く成長してたくさん稼げる実力をつけてしまった方が効率が良く最終的に自分に帰ってくるものが大きいという話です。

プログラミングスクールとか教材も有料のものは私もちょっと高いと感じているのですが、お金がかかるという事はそれだけカリキュラムの質が良いし、効率的に勉強が出来るはずなんです。

何よりお金をかけているのでプログラミングの勉強に対するモチベーションが全然違いますよね。

だから、自分の勉強のために使うお金は分割で払ったとしても出来る限り惜しまないようにすることをおすすめします!

最終的に自分に返ってくるという法則

飛んで行くお金のイラスト(円)

私が未経験からwebエンジニアに転職する時にプロラミングスクールやブログなどの勉強にお金をかけた話をしましたが、そこから私は自分の勉強のために使うお金は出来る限り惜しまないようにすることにしました。

だって、最終的に自分のもっと大きくなって返ってくることを身を持って体感したので。

このことに多くの成功者が気づいています。

例えばこの人とかを見てみると🔽

迫さんは大学を中退して、今は起業しているまだまだ若い青年なのですが、プログラミングやっている人なら結構知られているインフルエンサーです。

この方の自己投資が1日で総額200万円近くとちょっと桁違いの投資をしていますね^^;

でも「自己投資した事は最終的に自分に帰ってくる」ということが実践しているからこそ当たり前の感覚になっているのです。

結局そこから月商3750万円って^^;

月商の大きさもすごいですがこの自己投資に惜しまず学ぶことに対する貪欲さと

仕事に対するスピード感は見習いたいですね!

自己投資をケチるほど貯金や浪費をしてしまう

もしかしたらこの記事を読んでくれている方は月収30万円もいってないかもしれませんが、月収30万円でも飲み代、食費、娯楽など様々に使っていたら貯金として残るのは60000円も残らなかったりします。

その貯金を将来家族ができるため、老後のために残したくなり自己投資なんてするお金がないと感じるかもしれませんが、こういった浪費や貯金をたくさんする人ほど、自己投資をするのを嫌がります。

だから、当然収入がなかなか伸びません。

私も一時期飲み会とか遊びにいくための浪費をたくさんしていた時期があったのですが、時間もお金も本当になくなって、気づいたらお金がないなんてことが結構あるんですよね^^;

勉強する時間もなくて、でも結局ストレス発散になったからいいやと自分で合理化してしまって明日から頑張ろうみたいなことを言い聞かせて自己解決していました。

振り返ると「浪費」が増えるほど、「自己投資」するという行為が遠のいていくんですよ。

浪費ばかりを続けていたら当然将来収入が伸びるわけがないですよね。

自己投資をする人は稼げる情報が入ってくる

これ不思議なんですが、情報って良いものほどお金がかかるので、自己投資をする人はもっと美味しい情報が自分に入り込んでくるんですよ。

例えば、未経験からwebエンジニアに全くお金をかけずになろうとした場合、とりあえず転職エージェントや無料のプログラミングスクールに足を運ぶわけです。そうすると多くの人がwebエンジニアになる事は難しいと思って諦めてまずはインフラエンジニアからなって2年経験を積んでからwebエンジニアになろうとする人が結構います

これは理由があって、インフラエンジニアの方が人材不足で採用されやすいからです。webエンジニアはプログラミングスキルが要求されるので多少は理解していないと採用されません。

しかし、お金をかけてプログラミングスクールに通うとちゃんとポートフォリオを作ってブランディングをしたら全然webエンジニアになることが可能ということがわかる訳です。

Twitterとかでもそういった情報はあるのですが、情報過多になっていて、どんな情報を見れば良いのかわかりません。

結局お金をかける人に良い情報が入りやすいのです。

良い情報は価値があるので、それを持っている人も成長して欲しい人にそういった情報を話します。

自己投資する人ほど勉強をする

勉強のイラスト「テスト勉強・男の子」

自己投資をすると少なくとも自分にお金をかけているのでなんとしてでも吸収しないといけないというモチベーションになりますよね。

私もプログラミングスクールで必死に勉強できたのはお金をかけたからこそモチベーション高くできたと思っています。

お金のかかるプログラミングスクールはモチベーションの高い人が多く集まっているので非常に刺激になります!

エンジニアにおすすめする3つの自己投資

投資すべき事はこの3つです

・プログラミングの勉強にお金をかける

・有料の勉強会やイベントに参加する

・副業になりそうなものにもどんどん投資する

webエンジニア船長
webエンジニア船長
エンジニアは特に自己投資をするほど収入が上がりやすいので詳しく説明していきます。

【おすすめその1】プログラミングの勉強にお金をかける

プログラミングスクールに通うのもプログラミング教材を買うのもある程度お金をかけた方がやはり効率的に勉強ができます。

プログラミングの最初はprogateから始めるのが一般的ですが、やっぱりこれだけだと未経験からwebエンジニアになるためのスキル感には到達しません。

プログラミングの勉強には時間がかかる分、しっかりお金をかけた方が圧倒的に成長の速さが違います!

【おすすめその2】有料の勉強会やイベントに参加する

勉強会のイラスト

勉強会やイベントって無料のものが多いですが、実は有料のものの方がちゃんと役に立つ知識を教えてもらいやすいです。

参加者もモチベーションが高い人が多いのでとても良い刺激になります。

実は有料って良いフィルターになるんですよ。

お金をかけているんで参加者も主催者も本気で臨みますよね。

ぜひ、有料の勉強会やイベントにも積極的に参加してみて下さい!

【おすすめその3】副業になりそうなものにはどんどんお金と時間をかける

エンジニアってものすごく副業がしやすい職業です。

プログラミングが出来たら週1でリモートワークも可能だし、ブログの記事も書きやすいのでブログで稼いでいるエンジニアは結構います。

しかも副業でさらに経験値を積むことができるので、本業にも良い影響を与えるはずです。

ブログも正しいやり方で継続的にやれば確実に収益がでる媒体です。

もしブログをやるならしっかりお金をかけて正しいやり方で効率的にやると挫折がしにくく、収益が出だすと楽しくなってきます。

私もブログには8万円くらい投資したと話しましたが、サイトデザインは有料の物を使い、ブログの書き方とかもお金を払って勉強をしていたおかげで4ヶ月で32000円と短い期間で結果が少しずつ出始めました。

ブログって結果が出るのに時間がかかり挫折しがちで、7割近くのブロガーは5万円も稼げていないです。

だからしっかりここでも稼ぎたければすでに稼いでいる人に聞いて、正しいやり方を早く学ぶのが良いです。

まとめ

要約

将来収入を上げたければ自己投資のためにケチらない。プログラミングを学ぶならお金をかけて勉強した方が効率的に勉強が出来て良い情報が入ってきやすい

どうしてもお金がない人でも自己投資のためなら、分割払いなどをして借金をするのもありだと思っています。

借金には良い借金と悪い借金があり、自己投資のためにお金をかけるのは最終的に自分に帰ってくるので20代の人は特に自分のスキルを上げることを第一に考えるのが良いでしょう。

まだエンジニアでない方でこれからwebエンジニアになりたいという方はwebエンジニアになるためのノウハウはこのブログで全て紹介しています。

また、おすすめのプログラミングスクールも紹介しているのでぜひ参考にして下さい!

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