プログラミングは難しいイメージが強すぎて手をつけにくいところがありますが、あるラインを超えるとめっちゃ楽しくなります。
中にはプログラミングの勉強が辛すぎて「プログラミング 楽しい」とか検索してこのページに訪れてくれたかもしれません。
私としては6ヶ月プログラミングを勉強して、謎解きゲームをやっているのと同じくらい楽しいと感じています。
もちろん適性があるので楽しいと感じる人とそうでない人がいるのですが、プログラミングは多くの人が趣味感覚で楽しめる仕事なのではと感じています。
すごいエンジニアは特に趣味感覚でプログラミングを仕事にしている人が多いです。
趣味感覚で仕事ができるなんて夢のようですよね٩( ‘ω’ )و
当然プログラミングは難しくてしんどい期間が必ず存在するのですが、そこを乗り越えると必ず楽しい瞬間がやってきます。
今回はその3つの面白さについてお話しします。
ぜひ興味のある人はプログラミングに触れてみてください!
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Contents
プログラミングは楽しい?趣味で仕事ができちゃう3つの楽しさとは
1.プログラミングは勉強するほど仕事に繋がる
2.プログラミングは謎解きゲーム
3.急に繋がる(わかる)瞬間が来る楽しさ
1.プログラミングは勉強するほど仕事に繋がる
プログラミングは勉強するほど仕事に繋がるのでそれが一つモチベーションになります。好きなことに没頭してそれが仕事になったら最高で理想だと思いますが、プログラミングはまさにそうなりやすいです。
学校の勉強が仕事に繋がるとは中々想像出来ませんが、プログラミングは面白いほどに勉強するほど収入が上がり、しかも割と勉強が楽しいのでこのループに入るともう最強です。
2.プログラミングは謎解きゲーム
ある程度勉強してスキルが身についてくるとプログラミングは今までの知識を組み合わせて謎解きをしにいくような感覚に似ています。
エラー問題解決なんかも問題の切り分けをして、原因を突き止める作業をするのですが、これを楽しめる人は楽しめます。
イライラすることもありますが。
謎解きゲームってまじで難しい問題に出くわした時に答えを見ることが出来ますが、プログラミングは諦めず答えを見つけに行かないといけません。それが仕事です。
そのため、難しい問題に出くわしても何としてでも解きたいと思える人はプログラミング結構向いてます。
最近windowsのwsl上でubuntuとrubyのインストールを行っていたのですが、参考書通りにうまく行きませんでした。
その時に何が出来ていて何が出来ていないのかを一つ一つ切り分けて確認しながら前に進む作業をしていきます。
これができる人と出来ない人がいるのですが、できる人にとっては結構楽しい作業です。やっている時はわからなくてしんどいのですが、問題が解決された時に難しい謎解きゲームが解けたような快感があり非常に嬉しいです٩( ‘ω’ )و
3.急に繋がる(わかる)瞬間が来る楽しさ
とはいってもプログラミングはわからない期間が長くて勉強するのは辛い時もあります。
それでも勉強を続けていると「あ、なるほどね!」という瞬間が必ず来るんですよ。
そうなったらもうこっちのもんです。
その後も辛い時期が来ることがたくさんあるのですが、また繋がる瞬間が必ず訪れるので努力できるんですよ。
謎解きもあれこれ悩んだ後にくる繋がる快感が面白いところです。
この繋がる瞬間がプログラミングにはたくさん張り巡らされているのでたくさん勉強するほどこの快感を体験できます!
それでもプログラミング勉強はしんどい時が多い
エンジニアとして一番大切なことは仕事以外にも勉強してスキルアップをすることです。
これができるだけでエンジニアとして早く成長できます。
しかし、実際プログラミングが楽しい瞬間はそんなに多い訳ではありません。
私の感覚としては7割しんどくて3割楽しい時間があって、それを繰り返しています。
特に、プログラミング初心者はこのしんどい期間が結構長いです。
まず単語とか概念が難しいので。
プログラミング勉強して5ヶ月経って起きてること
私「さすがにもうプログラミングとか余裕でしょ!」
私「。。。全然わからん」
私「やっぱ自分はまじで凡人だな。。。」
しばらく辛い期間を超えると
私「やっぱ天才かも」→最初に戻るこのサイクルが月2回起きてる。
早く初心者抜け出したい— やべっち@webエンジニアブロガー (@yabecchi312) 2018年11月29日
このツイートの通り私は「楽しい→プチ挫折」のループをずっと繰り返しています。
しんどい期間はいくら勉強してもまた訪れるのですが、それでも純粋にプログラミング勉強を楽しめるかどうかが成長の鍵です。
私の場合はずっと考えていたことが繋がる瞬間がすごく好きで、そのために何とか辛い勉強時間を乗り越えていっている感じです。
何より自分が書いたコードが形になって動いた時は子供に戻ったように楽しいと感じます。
「プログラミングは誰でも出来る」が当たり前の時代がくるからやっておいた方が良い話
今は誰もがパソコンを使えないと仕事にならない場合が多かったりします。
営業の人だってコミュニケーションをとることが仕事のはずですが、パソコンは当たり前のように使えます。
今が当たり前のようにパソコンが使うことができるように、これからの時代プログラミングを書くことは出来なくてもどんなプログラムが書いてあるのか読むことくらいはできるのが当たり前になる時代が必ずくると私は考えています。
2020年プログラミング必修化になってその傾向が一気に進みます。
また、営業に限らずなのですが、自分が何か仕事をしている時や生活をしている時にこれってかなり効率が悪いと感じることが何かしらあると思うんですよ。
私はもともと建築業界にいたのですが、この業界は効率が悪いことばっかりで未だにFAXを使っている人も多いくらいITリテラシーが低い業界です。
プログラミングができると自分が不便に感じていることを仕組み化できるので、それがどんどん仕事に繋がっていきます。
もし何かを不便に感じていたり、仕組み化したいことがあったらエンジニアはかなりおすすめです。
しかも謎解きとか好きな人は割と楽しくプログラミングができるはずです。
プログラミングは決して難しい訳ではなく、ちゃんとお金をかけてスクールに通えば割と簡単にエンジニアになれるので自己投資としてはかなり良いです٩( ‘ω’ )و