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こんにちは、やべっちです。
プログラミング勉強の挫折ポイントはたくさんあります。
よく聞く話では
・終わりが見えない
・英語が難しい
・バグが解決できない
・意味がわからない(何が?という感じですが)
他にもたくさんあると思いますが私が特に思うのは勉強に終わりが見えないというのが一番大きいような気がします。
バグが解決できないとか意味がわからないとかは聞いたり調べたりすれば良いだけなのですが、プログラミングは勉強すればするほど勉強することがたくさん出てきます。
だからこそモチベーション維持が大変でいかに楽しみながらコードを書く工夫をしていかないといけません。
私が集中力をあげたりモチベーションを維持するためにやっていることとして一度ツイートしたことがあります。
プログラミングの勉強法として良かったこと
・実際にアプリを作ってみる
・最初はできる限りコピペをしない写経するかのように書く
・少し進んだだけでも自分を褒める
・集中力が切れたら立ちながらコードを書く#駆け出しエンジニアと繋がりたい— やべっちエンジニアブロガー1年目 (@yabecchi312) September 20, 2018
これは自分流でプログラミングを勉強しながら見つけてきたことですが、これは人それぞれ違うと思います。
自分流でモチベーションを維持するための工夫ができる人なら大丈夫なのですが、高額の料金を払ってプログラミングスクールに通っているにも関わらず途中で挫折してしまう人って意外と多いです。
今回は完全に未経験から自分でwebアプリケーションを作れるレベルになって自らプログライング勉強が楽しくてできるようになるまでのプロセスをご紹介します!
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完全に未経験からならprogateから始めよう!
まずプログラマーになりたいからといってプログラミングスクールにいきなり通うのは正直挫折しやすいと思っています。
多くのプログラミングスクールは何もかも全てみてくれる訳ではなく自分の裁量でカリキュラムを進めていくスクールが多いです。
これは理由があって、エンジニアの現場は何もかも全て教えてくれる訳ではありません。
自分で調べてどうしてもわからないときに先輩に聞くことは可能かもですが、誰もが自分の仕事で手がいっぱいで手取り足取り教えてくれる訳ではありません。
だからある程度自分で調べてどうしてもわからない場合は質問できるメンターがいるスタンスのプログラミングスクールが多いのです。
しかし、わからなすぎてもうパンクして自分にはもう無理だ!となってフェイドアウトしてしまうスクール生は多いです。
これを防ぐためにまずはprogateを使ってプログラミングってどんな感じか実際に触ってみましょう!
一番最初の挫折ポイントである環境設定の必要がないのでおそらくプログラミングって思ったより簡単かもと思えるはず。(実際プログラミングって簡単です)
ずっとエンジニアとしてやっていくなら少なくとprogate有料版でレベル50以上は目指しましょう。
そこまでやってプログラミングってちょっと面白いかもと思えそうでしたらプログラミングスクールを探すことも視野に入れましょう!
ちなみにprogateだけではエンジニアになるのは難しいので可能ならプログラミングスクールに通った方がスキルアップがしやすいと思います!
もちろん独学でも可能ですが、正直プログラミングスクールでわからないことを誰かに聞く環境がある方が効率的にスキルアップが可能です。
本から始めると挫折しやすい
良くプログラミングの勉強をするために分厚い本を買うところから始める人が多いです。
これでできちゃう人もいるのですが、初心者からだと正直挫折しやすい。
少なくとも私だったら挫折します。正直だるいです。
プログラミングの本って分厚くて大体買って満足してしまうパターンが多いです。
なのでprogateで簡単なところから手をつけるようにしてまずはプログラミングに親しみを感じましょう!
プログラミングスクールに通いながら挫折しないために明確な目的を決めよう!
progateをやってプログラミングスクールに通うことになったとします。
プログラミングスクールの選び方はまた別の記事で書きます。
ちなみにテックキャンプ エンジニア転職を検討する方は実際に私が行った体験を書いているのでこちらの記事を参考にしてください。
プログラミングスクールでは大体独自のカリキュラムがあります。
カリキュラム通りに進めていけば基礎が身について何かしら形になるものができるはずです。
しかしそれでもカリキュラムの途中でわからなくなったりつまらなくなったり、エラーが解決できなくてパソコンを折りたくなることがあります!(私も経験あり)
それでも自分がどんな状態になりたいか明確に持っていると解決した時の少しの成功体験が楽しくてどんどん学びたいと思えるようになります!
私の場合は自分が実現したいサービスを開発するためにWEBアプリケーションを作れるフルスタックエンジニアになること。
フリーランスとしても働きたいとも思っているし、いつか起業もしようと思っています。
そこに向かって少しの成功体験を積み重ねていくことはとても面白いと感じます。
あと、解決できないエラーとかは大体次の日の朝に解決されちゃいます。まじで。
しかもendの場所を間違えていただけの全然大したことないことだったりするのにそれに半日悩んでしまうこともあります。
プログラミングの勉強はたくさん挫折ポイントがありますがまずはどんなエンジニアになりたくて、今後こんなキャリアプランを歩みたいというビジョンを明確にしましょう!
これがあるだけで、何としても諦めないで前に進もうとするものです。
また、勉強しているうちにこの目標を忘れてしまうことも多いので必ず定期的に自分を振り返りましょう。
自分流の集中できるプログラミングの勉強法を見つけよう!
これを見つけることができればもうスクールに行かなくても自ら勉強できるようになるし、エンジニアになってからも自分で勉強できるようになります。
私の場合は上のTwitterにもあげましたが、一番モチベーションが上がるのはやっぱり実際にアプリ開発をやってしまうことです。
考えたものが形になっていくことはとても面白いです。
開発をする中でわからないことを補足として本やネットの情報、progateやドットインストールを使ったりもします。
そうやると実際に形になったものが成果物として他の人に見てもらうことができるし、一つに成果物を作りきれたことが一つの自信になるので、ある程度基礎が身についたらどんどんアプリ開発を自分でやったら間違いなく実力がつきます!
あと、私の場合は環境とか大切ですかね。
【まとめ】エンジニアになりたい理由を明確に
・大切なことはしっかりエンジニアとしてどうなっていきたいかビジョンを持つこと。ふわっとしていると挫折しやすい。
・自分流の集中力が持続する勉強法を見つけよう!自分で勉強していくうちに見えてくるしネットにいろんな方法があるので調べて実践しよう。
・プログラミングスクールって高額だけどこれのおかげで何としてもスキルを身につけようとするモチベーションになったりもする(*´ω`*)