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【実体験】未経験でもwebエンジニアに転職しやすくする5つの方法

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やべっち(@yabecchi312)です!

今回はwantedlyを使った転職に特化した記事を書きます。

webエンジニアに転職って結構難しくて、今までSEをやっていたりするなら転職エージェントに登録すれば結構書類が通るのですが、いきなり完全未経験でwebエンジニアになろうとしたらスキルがないと見なされて結構書類選考で落とされてしまいます。

だからインフラエンジニアへの転職と比べるとwebエンジニアの転職は未経験からだと難易度が上がります。

そのため、wantedlyを使って未経験でwebエンジニアの転職に挑んだとしても選考で落とされる可能性が高いです。

そのためのブランディングをまとめました!

wantedlyの良いところ

まず、wantedlyは誰でも使うことができて、比較的ベンチャーやスタートアップの企業が多い。

そして、かなりたくさんの企業があるだけでなく、実際に人事の方、もしくは社長にすぐにメッセージのやりとりができて簡単に会える。これが最大のメリットです。

特に、wantedlyはエンジニア募集が多いです!

人事の方に聞くとwantedlyでの応募がかなり多いと聞きました。

なので、まだ登録していない方は必ず登録するようにしましょう!

それと、転職期間だけはプレミア会員になりましょう。

月々約3000円するのですが、転職に本腰入れるのは短期決戦で1ヶ月で終わらせれば安くすみます。

スカウトメールもどんどん来るので会いたい企業とメッセージのやりとりをして会いましょう٩( ‘ω’ )و

wantedly転職をうまくやるためのブランディング

さて、wantedlyで登録して選考に進んだとしても実際に自分が行きたい企業に入れないと意味がないわけです( ;∀;)

企業にとっては人を採用するのは、先行投資であり、お金もかかることなので、ちゃんとどんな人か見極めたいわけです。

そのためにこちらができることを最大限できることをやっておいた方が採用される確率が格段にアップするわけです!

私が実際にこの方法をとって正社員の経験のない私でも実際に転職を成功させて、他の企業にもかなり受けがよかったのでその方法を5つお伝えします。

【1】プロフィールを充実させる

ここがかなり重要!

相手の企業はプロフィールをしっかり見るので、これをしっかり具体的なエピソードまで書きましょう。

wantedlyのプロフィールはたくさん書くほど、ウォンテッドスコアというものが上がります。

このウォンテッドスコアが上がるほど相手に見られやすい傾向にあるので、しっかりプロフィールを充実させましょう!

【2】ブログの詳細プロフィールを充実させる

さて、上のwantedlyのプロフィールをしっかり書くことは誰もがやっていることです。

ここからオリジナルを出すためにはやっぱりブログを書くのがお勧め!

このブログも最初はそのためにはじめました!

初めてブログを始められる方ははてなブログが始めやすいと思います。

そしてプロフィールは2000~3000字程度が読みやすいでしょう。

自分を何でも表すことができるところなので、もう小学生の頃からの出来事からその時どんなことを考えて、今こうしていきたいということまで書きます。

こういうことは履歴書とかで表すことが出来ません。

良いことと悪いことの波が書かれていると一人の物語を読むような感覚になり、引き込まれやすいです!

ブログだと相手により自分がどんな人かを伝えやすく、相手の企業もそのプロフィールを読んでくれた人ならその後面接でものすごく話しやすくなります。

自分が受けたwantedlyでの面接で、「ここの部分の話もう少し詳しく聞きたいです!」みたいな感じでブログを見ながら面接みたいなのもあったりしました。笑

こうなると自分のフィールドに持ち込みやすいので緊張せず非常に話しやすくなります。

私のプロフィールはもう転職が決まってちょっと変えちゃってますがこんな感じです🔽

やべっちのプロフィール詳細やべっち(@yabecchi312)の詳細プロフィールです。 出版した本がamazon10個のカテゴリで1位に輝き、amazonベ...

【3】プログラミングスクールに通って技術を身につける

まず、webエンジニアはどうしても技術がどのくらいあるのかをみられやすいです。

もちろんポテンシャル採用でしっかり研修もあって育ててくれるところもありますが、どうしてもある程度基本的なことがわかっている方が採用の確率は上がりやすいです。

そのために独学でプログラミングの勉強をするか、プログラミングスクールに通うかをしないといけませんが、独学で進めるのはモチベーションを維持するのが大変で怠けやすい人にとってはハードルが上がります。

また、エラー問題とかは初心者が自分で解決するのが難しいので、可能ならプログラミングスクールに通ってしまった方が効率的でしょう!

そしてwebエンジニアに特化したプログラミングスクールは限られます。

どこにすべきかはここでは割愛しますが、私はテックキャンプ エンジニア転職(テックエキスパート)に通いました。

テックエキスパートの体験談や様子も記事にしているので良かったら参考にしてみて下さい。ここの受講料は高額に感じても、短期間で身につけられるスキルを考えるとなかなかコスパは良いと思います(^^)/

ここなら知名度が高いので、wantedlyのプロフィールに「テックエキスパートに通った」ことを書けばそれだけでスカウトメールが来ます!

【4】技術記事を定期的に書く

さて、独学でプログラミングを学んでいる人でプログラミングスクールに通うにしてもその時学んだことを定期的にアウトプットした方が良いです。

wantedlyは企業のエンジニアの方がプロフィールをみに来ることも多いので、その場合は技術記事もしっかり読んでくれます。

そうするとアウトプットしていることに対してちゃんと評価してくれます。

さらに、これは出来るのかと相手もわかってくれるので技術記事は少なくと週に1回は書いた方が良いでしょう!

【5】ポートフォリオを作る

ポートフォリオは必須です。

やはり何か成果物を作りきる経験も大事だし、相手もポートフォリオがあるとわかりやすく実際にその制作物を触ってくれます。

プログラミングを学ぶ目的はポートフォリオを作るためと言っても良いかもしれません!

自分がこんなことが出来るというスキルを示せるようにポートフォリオを頑張って作りましょう。

【まとめ】プロフィール作成が一番大事

実はポートフォリオを作るところまでwebエンジニアを目指す人ならやっている人はぼちぼちいるのですが、私が特に考えたのがプロフィールのところです。

いくらポートフォリオで自分の実力を示せてたとしても流石に即戦力のwebエンジニアとして働くことは難しいです。

そのため未経験の場合ある程度のスキルが示せたらあとはその人がどんな人かが最後の採用ポイントです。

私がプロフィールをしっかり充実させることで良かったのは2つ。

・相手が自分のことをわかって会ってくれる

・自分が積みたいキャリア像と相手の企業の考えとのミスマッチを防げる

実際に私はスキルアップを第一に考えて企業を探していましたが、それもわかってくれる企業からのメッセージもたくさんあり、自分が入りたい企業に転職を成功させることが出来ました。

ぜひ、この記事を読んで下さった方はプロフィール作成に時間をかけて、エンジニア転職に成功することを応援しております!

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