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大卒フリーターにプログラミングをガチで勧める3つの理由【就活】

やべっち(@yabecchi312)です!

大学を卒業した後にフリーターになって就活をする場合は第二新卒・既卒として就活をすることになります。

フリーターとして本当に就職できるのか不安になるし、ひたすらバイトやニートのような生活をしてすでに仕事をしている同世代の人たちと比べてしまい引け目を感じてしまうかもしれません。

このままずっとバイトを続けて良いのか、本当に就職なんて今更できるのか。

私は大学院まで進みましたが、中退をしています。

つまり市場としては大卒で2年間フリーターとほとんど変わりません。

いやいやと思われるかもしれませんが、実際に第二新卒・既卒として就活しているときにそう言われましたからね。

しかし、今28歳になって、就職が難しいと言われているwebエンジニアとして仕事ができるようになりましたし、プログラミング講師としても副業でやらせて頂くようになりました。

webエンジニアとしてもしフリーランスになると、月単価80万円とか普通で、リモートワークも可能になります。

いや、そんなにお金もらえるわけないと思うかもしれませんが、今スキルのあるエンジニアが足りていないので、実務経験2年とかで月単価50万円以上いくのは普通です。というか80万円いきます。実際に知り合いにも何人かいますしね。

どんな理由があるにしても、大卒でフリーターだった人が20代で年収1000万円稼ぐwebエンジニアになったらすごく夢がありませんか?

現実的に可能な話なので、フリーターの若者にプログラミングを勧める理由を話します!

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大卒フリーターの就活は厳しいのか?

就活ノイローゼのイラスト(男性)

大卒フリーターがもし普通に就活する場合は就活が遅くなるほど、就職難易度は上がります。

そこは自分の市場価値が低いことを受け止めないといけません。

そして、大学卒業したのになぜフリーターになったのかは面接の時に必ず掘り下げられるでしょう。

それでもちゃんと面接対策をしたら、まだまだ若いので就職は可能です。

ただし、できる限り早くフリーターから抜け出すことをおすすめします。

もちろんもう少し遊んだり、旅行に行ったりとちょっとフラフラする期間があっても私は悪くないと思っています。

精神的に落ち込んでいて就職どころでない人は絶対に休んでいた方が良いでしょう。

それでも25歳までにはどこかしらで決心するべきです。

実際そこからずっとフリーターを続けて、30代になったら就職はかなり厳しくなります。

そこまできたらずっとフリーターとして生きていくことになってしまうことも十分ありえます。

大卒フリーターにプログラミングを勧める3つの理由

webエンジニア船長
webエンジニア船長
初心者がやりがちな間違いはこの3つです。

・プログラミングができるだけで就活が楽勝

・20代で自分の武器を作れる

・20代でフリーランスになって年収1000万円も可能 

その1:プログラミングができるだけで就活が楽勝

内定を貰った人のイラスト(男性)

IT業界がエンジニア不足なのはよく言われている話ですが、特にスキルのあるエンジニアはガチで足りていません。

フリーランスエンジニアの人の話を聞くと、4つくらい案件を抱えていて誰かに仕事を回したい人が多いくらいです。

そのため、25歳前後の若者なら、未経験でもぜひ雇いたいと考える企業はめっちゃ多いです。

しかもスキル次第で市場価値が上がります。

そもそもフリーターというだけで市場価値が判断されるって正直腹が立ちますよね。

でも、社会がそうなのでしょうがないです。

プログラミングが面白いのはプログラミングができるというスキルだけで学歴とか全然関係ないんですよ。

市場価値が低いというコンプレックスを解消するのにプログラミングというスキルを身につけるのが手取り早いです。

その2:20代で自分の武器を作れる

3Dプリンターで武器を作る人のイラスト

これからの時代自分の武器を作るってすごく大事です。

自分の武器さえ作ってしまえば、それ一つでどこでもやっていけることができるので強いです。

武器さえ作れるなら英語でも営業力でも構いません。

しかし、プログラミングはこれからどんどん需要が増えるので、かなり強い武器になりやすく、しかも思ったよりも簡単に習得できます。

プログラミング必修化になるくらいです。

今ではパソコンが使えて当たり前のように誰でもプログラミングが使える人の方が強い時代が来るし、すでに来つつあります。

20代のうちに作っておく武器としてプログラミングは一番賢い選択肢です!

その3:20代でフリーランス年収1000万円も可能

カフェで仕事・勉強をしている男性のイラスト

冒頭でも話しましたが大卒のフリーターなら遅くても25歳前後でプログラミングを始めてエンジニアになれます。

そこから2年の実務経験を積んだら、27歳くらいにはフリーランスになることが可能になります。

そして、フリーランスとして経験を積んでいったら、20代で年収1000万円は余裕です。

特におすすめなのがweb系エンジニアになることです。

エンジニアは色んな種類があり、プログラミングを使うエンジニアはものすごく大きく分けるとインフラ系エンジニアとweb系エンジニアが存在します。

多くの人はインフラ系エンジニアはクラウドのようなネットワークなどを取り扱うのに対して、web系はtwitterやfacebookなどのアプリ開発をするエンジニアです。

ちなみにインフラエンジニアの方が人材不足なので、就職がしやすく、スキルがある人はフリーランスだとかなり稼げます。

ただしリモートワークが可能なのはwebエンジニアです。

魅力的な働き方ができるので、今webエンジニアになりたい人は特に増加中。

しかし、未経験からwebエンジニアになる場合はちゃんとスキルが必要で、就職難易度が上がります。

その点のノウハウはすでに下の記事でまとめているのでご参考に。

一番早いのはプログラミングスクールに行くことです。

就職保障付きの無料プログラミングスクールという神スクールもありますが、こちらはインフラ系に就職する人が多いです。

しっかり自分の意志でwebエンジニアになりたいと伝えることができれば無料でも25歳前後の若さならwebエンジニアになることも可能です。

無料のプログラミングスクールはもうこの2択。まずは2つとも無料の説明会を受けて情報を入手しましょう٩( ‘ω’ )و

まとめ

大学卒業してフリーターになっても20代の若さならまだまだできることがいっぱいあります。

プログラミングはその武器を作るための一つです。

もしまだプログラミングに触れたことがない人はどうやってエンジニアになるのかについて下の記事で紹介しているので参考にして下さい٩( ‘ω’ )و

就職保証の無料プログラミングスクールを2つ紹介しましたが、もし本気でwebエンジニアになりたい方は有料のプログラミングスクールをおすすめします。

理由はweb系に特化して紹介してくれるプログラミングスクールは基本有料が多く、スキルも一番身につけやすいからです。

下の記事に、webエンジニアになる方法とweb系に特化したプログラミングスクールを紹介しているので参考にしてください。

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プログラミングは市場価値を上げるのにとても再現性が高いスキルです。

ぶっちゃけ市場価値なんて私はどうでもいいですが、やりたいことをやるためには市場価値がないと生きていくのが難しい現実があります。

プログラミングは副業がかなり簡単になり、フリーランスエンジニアになってリモートワークや月収100万稼ぎながら自由に働いている人も多いです。

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