私は、プログラミングを2018年6月からテックキャンプ エンジニア転職(テックエキスパート)というスクールで勉強して、10月には副業でプログラミング家庭教師をやり、2019年1月から新入社員向けにプログラミング講師としての仕事もしています。
そのため、副業やプログラミングをテーマに最近よくイベントで登壇をしています。
イベントプロフィール🔽
プログラミングを使って副業で稼いだり、エンジニアになりたいという方は今急増しています。
しかし、仕事にできるまでプログラミングスキルを身につけようとすると、挫折率も90%と言われています。
それでも医者や弁護士になることに比べたら500時間以上勉強したらプログラマーになれるレベルまでいけますし、さらに経験を積んだら1000万円の年収にすることも実現性が高い職業です。
プログラミングはとても稼ぎやすいので、フリーランスになったら単価月60万円以上が当たり前で、そこから増やしていくことができます。
しかし、そのレベルになる前の「調べながらなら自分でプログラミングを書ける状態」になるまでが一番大変です。
つまり、0→1にするまでが一番苦労するんですよ。
ここを乗り越えるのに私自身も苦労しましたが、他のプログラミングを勉強している方をみていると0→1にするためにどのようにして乗り越えているのかはある程度共通点があります。
2019年6月からWebエンジニアとして開発現場に入る予定ですが、初心者がどこで挫折して、どんな人が上達が速いのかは、仕事をしている関係でかなりノウハウが溜まってきました。
0→1の状態になれば、「自走できるプログラマー」として開発現場に入れるレベルになれます。
プログラミング未経験の方がどうしたら3ヶ月で開発現場に入れるレベルまで上達するのかを徹底解説します٩( ‘ω’ )و
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Contents
6ヶ月でプログラミング講師になるまで上達した7つの方法徹底解説
まずは、なぜプログラミングは挫折するのかを話します。
プログラミングを学ぶ上でこの2つが挫折しやすいポイント
- 難しくてわからない
- モチベーションが維持できない
プログラミングは、独学だと80~90%挫折すると言われています。
もしプログラミングスクールに通ったとしても、卒業してちゃんとプログラマーとして活躍できている人は半分もいません。(多分もっと少ない)
なぜ、活躍できるプログラマーが少ないのかというと、プログラマーに必要な思考力がちゃんと身についていないからです。
たとえ、プログラミングスクールを卒業してどこかに就職したとしても、活躍するための思考力がないと途中で辞めてしまう人も意外と多いです。
逆にプログラマーとして活躍できる思考力を身についていたら、仕事が楽しくてしょうがない状態になって、爆速で成長して稼げるようになっています。
この上達するための思考力は、意識し続ければ習慣になります。
ぜひ、これから話す大切な思考力を身につけて現場で活躍できるプログラマーを目指しましょう。
【プログラミング講師が見つけた】爆速で上達している人の共通点が7つある
1.プログラミングを楽しめる。モチベーション管理ができる
2.考えるために紙に書く
3.完璧を目指さずに、とにかくプログラミングを書きまくる
4.わからないことを人に聞ける
5.覚えようとしないで、調べたことを綺麗に整理している
6.アウトプットをたくさんする
7.プログラミングのために自己投資ができる
プログラミングが楽しい。モチベーション管理ができる
プログラミングは、楽しいという状態にどうやって持っていくのが全てです。
しかし、プログラミングを勉強するとこのようなサイクルが存在します。
人間新しいことをやっている時は楽しいです。
できないことができるようになった時は、もっと大きな喜びを感じます。
しかし、問題は難しくてしんどい期間が長いということです。
特に難しい内容になってくると、勉強期間の7割はプログラミングの勉強がしんどい期間が続けます。
これは初心者であるほどこのしんどい期間が長くなり、たとえプログラミングを勉強して1年たっていたとしても、勉強すべきことがたくさんあるので、このサイクルを繰り返します。
他にも
- プログラミングに飽きてしまう
- 本業が忙しくてプログラミングの勉強する意欲が湧かない
- めんどくさい
挫折するポイントを話したらキリがありません。
プログラミングを勉強していたら、必ずこの辛い期間が訪れるということをまずは理解しましょう。
その上で、どうやって辛い期間を乗り越えるのかをノウハウとして自分の中で見つけていくことが大切です。
この乗り越え方は人によって違いますが、
どんなに辛くてもプログラミングを無理矢理でも楽しめる人は絶対に乗り越えられます。
プログラミングを楽しむポイントの1つは、小さな成功体験をたくさん積むことです。
まずは簡単なものでも良いので、何かを作り上げたという経験をたくさん積んで、随時自分を天才だと褒めながら勉強を進めるのがおすすめです。
紙に書くために考えるのではなく、考えるために紙に書くと悩む時間が3倍以上減る
- 論理的思考力
- 発想力
この2つは、プログラミングを勉強しているうちにだんだんついてきます。
しかし多くの方は、何も発想が出てこない、論理的に考えられなくて、挫折するという方は多いです。
これを少しでも速くつけられるようになるには、紙に書くということです。
紙になぜ書くかというと、覚えるためではなく、考えるために書きます。
一番理想は、できる限り頭を使わないようにするために紙に書くのがポイントです。
私も字が汚いですが、こんな感じで簡単なフローチャートを書いて整理してから実装することもあります。
紙に書くのは仕事ができる人ほど頭を使わないためにやっています。
ただパソコンの前で考えている時間が無駄が多いので、その時はパソコンから目を離して、紙にフローチャートや図などを書いて整理する癖をつけましょう٩( ‘ω’ )و
完璧を目指さずに、とにかくプログラミングを書きまくる
プログラミングが上達しない人の特徴は、悩む時間が長すぎることです。
プログラミングをやっていると進まない時間がたくさんあるのですが、手が止まっている時間は前に進んでいません。
はっきり言って何もしていないのと同じです。
完璧を求めようとする人ほど、しょうもないことにずっと時間をかけてしまいます。
プログラミングはとにかくスピードが大事です。やるべきことを自分の中で明確にするために紙に書き、わからないことは質問する。
そうやって悩む時間をどんどん減らして、前に進める考える時間を増やすことが上達を速くするコツです。
使えるものは使い倒して、わからないことを人に聞ける
わからないことは、とにかくわかる人にたくさん質問をして悩む時間を減らしましょう。
もちろん、ある程度自分で調べて仮説を立ててから質問をしないと、質問される人に嫌がられます。
しかし、質問ができなくて自分だけで考えるのは、まじで時間の無駄です。
基本、30分は自分で調べるなどして仮説を立てましょう。
その上でわからなかったら、わかる人にどんどん質問です。
これをやらないと、質問の内容の意味がわからなくて答えるのが難しいです。(体験談)
プログラマーとして質問力は、重要なスキルです。
現場に入ったら、上司に質問をするときに相手の時間を奪って質問をすることになるので、質問内容の意味がわからないと相手をイライラさせてしまいます。
プログラミングスクールの強みは質問力を鍛えられる良い場所であり、悩む時間を減らせるので効率的に勉強を進められます。
ただ、プログラミングスクールに通っているにも関わらず質問できないというのはまじで意味がないので、その恥ずかしいというリミッターを外す訓練から少しずつやっていくのが上達の近道です٩( ‘ω’ )و
覚えようとしないで、調べたことを綺麗に整理している
プログラミングのコードを一生懸命覚えようとするのはまじでやめた方が良いです。
プログラミングは、一度書いたコードを整理して置いて、コピペすれば良いです。
大事なことは
- 自分でコードを見ながら処理を追うことができる
- 処理の流れを組み立てられる
この2つができたら良いのですが、そのために必要なのが、発想力と論理的思考力です。
これは、自分でプログラミングをたくさん書きながらあれこれ考えているうちに身につきます。
さすがに1000時間コードを書きまくったら、誰でも自分で組み立ててプログラミングをかけるようになり、ある程度のことは手が勝手に動いて覚えてしまいます。
そこまで挫折せずに楽しめるかが重要です。
アウトプットをしまくると鬼速で成長する
私も技術記事を書いて整理したり、他人に自分が学んだことをアウトプットすることでより理解することができました。
テックキャンプ エンジニア転職(テックエキスパート)
プログラミングのために自己投資ができる
プログラミングを学ぶなら、最短で効率よく学んだ方が良いです。
そのために、プログラミングスクールは自己投資先として素晴らしくリターンが期待できると私は実感しています。
私自身、プログラミングスクールって感じている大きなメリットが
- プログラマーとして活躍する思考力を身につけられた
- プログラミングを挫折せず、楽しめるようになった
- エンジニアの繋がりができた
- 大学院中退して正社員経験していない28歳なのに良いところに就職できた
- いつでも質問ができる
- 教室があれば、一緒にプログラミングを勉強する仲間がいる。しかも情報交換ができる
プログラミングスクールは教室環境がある、いつでも質問ができるところを選ぶようにしましょう。
プログラミングスクールは、高い受講料を払うところが多いです。
しかし、プログラミングも専門職なので簡単に身につけられるスキルではないので、効率的に勉強して速く現場で通用するレベルまでプログラミングスキルを身につけた方が良いです。
最後に:一番大事なことは楽しめるかどうか→モチベーション管理ができなくて90%挫折する
私も、テックキャンプ エンジニア転職(テックエキスパート)
しかし、独学でプログラミングを勉強することと比べて考えてみてください。
プログラマーになればわかりますが、3ヶ月あれば別人に感じるほど成長するのがプログラマーです。
実はプログラミングスクールに通った方が独学よりずっと大きなリターンが期待でき、上達の速さも違うのでもっと良い企業に就職できる可能性も高いです。
また、一番大事なモチベーションを維持するという観点で考えてもやっぱりプログラミングスクールに絶対通った方が良いです。
独学だと、500時間勉強する前に90%以上は挫折しています。
もしすでにプログラミングスクールに通っている方は、上記6つの点を意識してどんどん使えるものを使い倒しましょう!それだけで上達の速さが違うはずです。
プログラミングスキルは、将来的に副業・フリーランスとして働きやすいスキルです。
私も、プログラミングスキルを身につけて6ヶ月ですでに副業収益20万円を超えたので、スクール代はもう回収しました。
ぜひ自分が将来なりたいイメージ像を膨らませてその目標を忘れずにプログラミング学習を頑張ってください。
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