市場価値が低いと、転職がうまくいかず、年収も低くて自分に自信が持てない人も多いです。
私も、この市場価値に対するコンプレックス、つまり必要とされない人材だと書類選考で落とされまくった時は実感しました。

市場価値が低いって結構きつい経験です。
要するに市場から必要とされていないということなので、履歴書を送ってもだいたい落とされます。
そんな私でも、プログラミングを勉強して一年でものすごく人生が変わり、市場価値を上げるのにとても再現性の高い方法であると今でも確信しています。
今回はその衝撃度が高い順にTOP3をお話します٩( ‘ω’ )و
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プログラミング一年勉強して圧倒的に人生が変わった体験談TOP3
3位:自分のストーリーが新聞に載ったこと
2位:プログラミングの考え方が人生にすごく役立ったこと
1位:自己肯定感が強くなったこと
3位:自分のストーリーが新聞に載ったこと
2019年6月11日の読売新聞朝刊に載った新聞なんですが、
この記事の目的が、どうしたら働く希望を実現できるのかがテーマになっており、
私のフリーターから正社員になったストーリーが注目されて取材を受けました。
私は、28歳までフリーターだったので正社員になるにはギリギリの年齢でした。
そんな私が、自分でサービスを作れるWebエンジニアになりたいと考えるようになり、プログラミングスクールに通うようになります。
プログラミング勉強したら、市場価値が上がるのか疑問に思う人も多いと思いますが、プログラミングスクール卒業して就活は2週間で決着がついて、無事に行きたい会社に内定をもらったので間違いないと思います。
前だったら、書類選考の段階で10社受けたら、10社落ちる状態だったので、全然違います。
2位:プログラミングの考え方がものすごく人生に役立った
プログラミングを勉強するだけで市場価値が上がると思ってプログラミングスクールに通えば、エンジニアになれるかというとそこまでエンジニアの世界は甘くありません。
それでもプログラミングは、全員社会人なら勉強しておくべきスキルだと思います。
その理由がまさに、プログラミングの考え方がものすごく人生に役立つからです。
プログラミングを学ぶことで得られることが3つありまして、
- 論理的思考力が身につく
- 検索力が身につく
- エラー対策ができるようになる
1つめ:論理的思考力が身につく
まず1つめが、プログラミングをやると論理的思考力がかなり身につくので、
実際ビジネスをやるときや物事を考える時に、どうやったらできるのかを論理的に考えて行うことができるようになります。
特に大事なのが、大きなタスクをこなすために、タスクを細かくくぎれる力が身につくことです。
例えば今から、カフェ経営をしようと考えたとします。
しかし、カフェを経営するためには、場所を借りて、材料を仕入れて、設備整えてと色々やることがありますよね。
こういった大きなことに直面するとほとんどの人が諦めちゃうんですよ。
でも、ちゃんと小さくタスクを組んで、1つ1つこなしていけば良いことがわかると大きなタスクも達成できるようになります。
プログラミングで何かサービスを作ろうとしたら、この作業を当たり前のようにやるので、
エンジニアは細かくタスクを区切って1つ1つ実践していける力があり、
大きなこともこなせる力が実は備わっている訳なんですね。
2つ目:検索力が身につく
2つ目が検索力が身につくという話ですが、
エンジニアのやっていることは基本検索ばっかりです。
検索してできることを実現させていく作業です。
検索力があれば基本なんでもやろうと思ったらできるようにならないし、何より情弱にならずに済むので圧倒的に生活が楽になります。
3つ目:エラー対策ができるようになる
そして、3つ目がエラー対策ができるようになる。
エンジニアにとってエラーは当たり前のように起こるものなので、エラーが起こることよりも、エラーが起きた時にどう対処するかがずっと大事です。
人生生きていたら自分が思ってもいないようなことってたくさんあります。
これがまさにエラーに当たるものです。
この時に、諦めないでどう対処するかをプログラミングを勉強している人ならできるはずなんですよ。
だって、エラー起こるのは当たり前なんですから。
自分が思ったように行かないことの方が多いくらいです。
人生もそうです。
そのように、「起こることは必ず起こります。」
その時に、当たり前のようにどう対処するかを考えらえるように私はなれたのでそれが人生や仕事にすごく役立ちました。
1位:自己肯定感が強くなったこと
成功している人の共通点は、自己肯定感が圧倒的に強いです。
サッカーの本田圭佑選手だっていっつも大きいことを言って自己肯定感の塊ですよね。
イチロー選手だって、ホリエモンだってもう自己肯定感だけが異常に強くて、どんなに失敗しても自分はできると思い込んでいます。
なぜ、これができるかというと、ずばり成功体験を積んでいるからです。
この成功体験を積みやすいのが、プログラミングなんですよ。
だって、自分で0から何か簡単なものでも、自分の力でサービスを作れるってすごい大きな成功体験じゃないですか?
その間にイライラすることや絶対これ作れないと思う時もいっぱいあるんですが、それを乗り越えてちゃんと1つのものを作り切ったという体験がすごく自分の自信に繋がります。
この自信が私にとっては、市場価値のコンプレックスを吹き飛ばすような大きな経験でした。
プログラミングを勉強したら絶対に変わるという保証はないけど、プログラミングは成功体験を積みやすいスキルです。
成功体験をたくさん積んで、自己肯定感が強い人は、どんどん新しいことに挑戦もするので、当然希少価値も上がります。
だから、プログラミングは市場価値を上げるのにものすごく有効な手段なんです。
私もプログラミングを勉強して、何かものを作り切ったという経験をしたからこそ、就活の時は面接で堂々と話すことができたし、ブログも挑戦して、YouTubeも挑戦している訳です。
もし、今市場価値がめっちゃ低い状態だったら、まずプログラミングを勉強します。
専門職としてプログラミングというスキルを身につけるのは大変ではありますが、他の専門職よりはずっと勉強量が少なくてもエンジニアになることが可能なのでおすすめです。
最後に:プログラミングを勉強するにはどのようにやっていくのが良いか
TOP3を発表しましたが、ここでのポイントはプログラミングを勉強するとこの3つが得られる可能性があるということです。
- 市場価値を上げて収入が上がる
- 人生に役立つ思考法を自然と身についてくる(論理的思考力やエラー対策など)
- 成功体験を積んで自己肯定感が強くなる
もし、プログラミングを勉強する場合は、
- Progateや無料体験会に参加する
- プログラミングスクールに通う
- いち早くエンジニアとして現場経験をつむ
この流れでやるのが挫折せずに効率的な方法です。
ぜひプログラミングにも挑戦してみてください٩( ‘ω’ )و
詳しい方法はこちら