プログラミングの勉強は、独学だと難しいためプログラミングスクールに通うのが効率的です。
私も、2018年6月にプログラミングの勉強を始めて、TECH CAMPエンジニア転職(旧 テックエキスパート)（テックエキスパート）
というプログラミングスクールに通いました。
TECH CAMPエンジニア転職(旧 テックエキスパート)（テックエキスパート）を卒業して6ヶ月経った現在（2019年3月）は、仕事でプログラミング講師が出来るほどのレベルになり、プログラミングを使った副業で収益20万円を突破するようになりました。
(TECH::NOTEで取材してもらいました。)
プログラミングスクールは、受講料が月50万円以上するところも多く、選ぶのに私もかなり悩みました。
今回は、私自身の体験談とその他のプログラミングスクール受講者の取材を元に、選び方に絶対失敗しない方法をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
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Contents
プログラミングスクールの選び方に迷ったら確認する【5つの項目】
特に把握して欲しい項目は5つあります。
①どんなプログラマーになりたいか【Webエンジニアorインフラエンジニア】
プログラミングスクールに通ってエンジニアになりたいという方は、まずどんなエンジニアになりたいかを絞らない選ぶことができません。
私がエンジニアの職業としておすすめしているのが2つあります。
- Webエンジニア
- インフラエンジニア
未経験からプログラミングを勉強してエンジニアを目指すなら、
この2つのどちらかが一番自分の市場価値を上げるのに再現性が高く、稼ぎやすく働きやすい環境が整っています。
この2つがおすすめな理由と、エンジニアの業界についてもっと知りたい方は下の記事をぜひ参考にしてください🔽
②お金【目安は貯金20万円】
プログラミングという技術は専門職なので、簡単に身につけられるものではありません。
現場で通用するレベルで本気でプログラミングを勉強しようとするとスクールに通うのが効率的ですが、その分お金がかかります。
私が体験・取材しておすすめしているプログラミングスクールの受講料を見ます。
私は、スクールの質を重視してご紹介しているので、基本どのスクールも50万円超えて高いです^^;
そのため、分割でスクール代を払いながらか、仕事を続けながらプログラミングスクールに通うことを考えるなら、貯金20万円以上は必要です。
もし、仕事を辞めてプログラミングスクールに通う場合は、貯金50万円以上は確保したいところです。（3~4ヶ月の生活費・分割のスクール代は最低限必要）
そんなにお金がないという方で20代の方なら、無料のプログラミングスクールもおすすめです。
③年齢【20代か30代以上】
基本30代、40代、50代でもプログラマーになっている方はたくさんいます。
しかし、年齢を重ねるほどプログラマーへの就職難易度が高まるので、その分しっかりプログラミングスキルを高める必要があります。
④モチベーション維持力【毎日自分で勉強時間を管理出来る自信がある】
プログラミングの勉強で一番肝になるのがモチベーションを維持できるかどうかです。
これができなくて90%が挫折するので、基本モチベーション維持力に自信がない方が大半と考えるべきです。
プログラミング学習は、難しく感じて到底自分には解決できないという瞬間が必ずあります。
その時に、何かしらの強制力を利用して自分を管理する必要がです。
私みたいにモチベーション維持力の管理が足りないと自覚している方は、短期有料プログラミングスクールがおすすめです。
理由は、短期（3ヶ月〜４ヶ月）有料プログラミングスクールのほとんどが90%以上就職かスクール卒業までコミットしているからです。
一方仕事しながら長期（6ヶ月~10ヶ月）になると卒業までいける人が60%以上くらいになります。
どうしても仕事が忙しくなったりするとモチベーションが下がる時があり、そのまま離脱する方もいます。
オンラインになると、さらにモチベーションを維持するのが大変になるので、せっかく高い受講料を払うならこの部分に関して慎重になりましょう。
DIVE INTO CODEの短期・長期の卒業率のデータはこちらの記事をご参考にしてください🔽
⑤住んでいる場所
基本私は、モチベーション管理の点から教室環境のあるプログラミングスクールがおすすめしています。
人間そこまで意志が強くないので、教室で勉強した方が捗ります。
そしてプログラミングスクールが一番多い場所は、渋谷です。
東京だったら間違いなくプログラミングスクールの教室環境があるところをおすすめします。
ただし、周りの人とあまり話さずに1人で淡々と進めたいという方は、オンラインプログラミングスクールか独学で良いでしょう。
また、大阪や名古屋にもエンジニアへのニーズが非常に高まっていてプログラミングスクールが増えてきました。
もし近くに教室環境のあるプログラミングスクールがあったらそこに行くのがおすすめです。
教室環境がない地方にいる方は、東京に引っ越してくるか、オンラインスクールが良いでしょう。
ただし、プログラマーの仕事は東京が圧倒的に多いです。
そのため、プログラマーになりたい方は地方から一旦東京に引っ越してきて教室のあるプログラミングスクールに通うのがおすすめです。
適正別プログラミングスクールの選び方を3つを紹介！
把握している現状と合わせて、適切なプログラミングスクールの無料カウンセリングを受けてみましょう。
無料プログラミングスクール【GEEK JOB、ProEngineer】
貯金がなくて20代の方は、お金を貯めるまでプログラミングスクールに通うのを待つか、無料プログラミングスクールに通うのがおすすめです。
また、インフラエンジニアを目指したい方も無料プログラミングスクールです。
無料プログラミングスクールは、就職斡旋をすることで利益を出していますが、もう少しその面について知った上で無料プログラミングスクールに通って欲しいので、必ず下の記事を読んで通うかどうか判断するようにしましょう٩( ‘ω’ )و🔽
有料プログラミングスクールの教室あり【TECH CAMPエンジニア転職(旧 テックエキスパート)とDIVE INTO CODEなど】
有料プログラミングスクールは、貯金、年齢、モチベーションなどを総合的に判断するようにしてください。
また、短期（3ヶ月〜4ヶ月）と長期（6ヶ月〜10ヶ月）のどちらにするかによっても全然変わります。
短期なら仕事を辞めないといけないリスクがあり、長期なら挫折するリスクがあります。
その上で、私のようにモチベーションを維持するのに自信がなくて、短期間で現場に通用するレベルのプログラミングスキルを本気で身につけたい方は、TECH CAMPエンジニア転職(旧 テックエキスパート)（テックエキスパート）とDIVE INTO CODEがおすすめです。
TECH CAMPエンジニア転職(旧 テックエキスパート)を詳しく知りたい方🔽
DIVE INTO CODEを詳しく知りたい方🔽
DIVE INTO CODEの無料相談はこちら🔽
有料プログラミングスクールのオンライン（侍エンジニアとその他）
地方にいる方や仕事しながらプログラミングスクールに通いたい方は、オンラインでもできる侍エンジニア塾や上と同じように長期で仕事しながら通える有料プログラミングスクールがおすすめです。
オンラインは、プログラミング学習に挫折するリスクが上がりますが、仕事しながらでも家でオンラインで学べて、侍エンジニア塾だったら現役のエンジニアが家庭教師となって教えてくれます。
または、Skill Hacksもかなりおすすめです。
Skill Hacksは、動画で学びながら自分で簡単なWebアプリケーションが作れるようになるだけでなく、Lineでいくらでも質問し放題で即レスが返ってきます。
質もしっかり確保されているだけでなく、他のスクールと比べても受講料が6万円くらいと格安です。
すぐにskill hacksを購入したいという方はこちら🔽
他にも、おすすめの有料プログラミングスクールを私が実際にそこの受講生に話を聞いたり、スクールに取材した上でおすすめできると感じたものだけを5つ下の記事でご紹介してます🔽
最後に：プログラミングを勉強したら稼ぎやすくなる実体験【新しいことに自己投資したら市場価値が上がる】
プログラミングスクールは、必ず絞りすぎずに2つ以上プログラミングスクールの無料カウンセリングを受けるようにしましょう。
私も無料プログラミングスクールと有料プログラミングスクールも合わせて5つくらいカウンセリングを受けました。
その中で、プログラミングスクールの闇の部分も見えてきたし、良いプログラミングスクールを選ぶことができました。
最終的に、冒頭でも話した通りプログラミングスクールを卒業して副業で収益20万円を出せるようになったし、本業でも楽しく仕事をしています。
また、プログラミングは勉強をすればするほど自分の価値が上がっていくのを実感できるのが何よりの楽しさです。
実際に、本業の方も頑張ってプログラミングを勉強したら入社たった3ヶ月で6万円給料が上がりました。
まだまだこれから市場価値をたくさんあげられるし、ゆくゆくはフリーランスや週3〜4日勤務にしながら情報発信もして仕事をする未来がかなり現実的になりつつあるのを実感しています。
プログラミングは、市場価値を上げるのにとても再現性が高いと私自身が実感しているからこそ、お金がかかったとしてもプログラミングスクールへの自己投資することを本気（ガチ）でおすすめしています٩( ‘ω’ )و
