プログラミングを副業・フリーランスとして仕事を獲得人がものすごく増えてきました。
特に、未経験エンジニアの人が目指している人が多いです。
ぶっちゃけ、プログラミングで副業・フリーランスとして仕事を獲得する全ては、
「実績」と「営業力」で決まります。
決して技術力で、単価が決まったり仕事できたりするわけではないというのがポイントです。
そんな中、未経験からでもフリーランスエンジニアとして働き出した人から聞いた、
「仕事が獲得できる営業力」についてお話します。
実際、営業力さえあれば未経験からいきなり副業・フリーランスをやることも可能です。
今回は、どんな営業をすれば仕事をお願いしたくなり、実績がない人でも仕事を獲得できるようになるのかについて実際に実例を出しながら解説します٩( ‘ω’ )و
エンジニアになるためのライザップ的なコンテンツランキング!
- テックキャンプ エンジニア転職【70日で一番スキルが身につく】
- DIVE INTO CODE 【一番スキルアップが可能】
- GEEK JOB 【最短1ヶ月で就職が可能かつコスパ最強】
- DMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO) 【就職サポートが熱い】
- 侍エンジニア塾【マンツーマンでいきなりフリーランスも可能】
Contents
副業・フリーランスで一番大切な力はプログラミングスキルではなく、「営業力」
フリーランスエンジニアを実務未経験から始めるのが厳しい理由は、エンジニア業界がプログラミングスキルを実績で判断するからです。
私も未経験からエンジニアになってみて、身を持って実務経験がいかに大切かを感じました。
プログラミングを副業にすることも同じで、やはり実績で判断されます。
では、実務経験がない人は全く太刀打ちできないのかというとそうでもなく、私の周りのエンジニアで未経験からいきなりフリーランスになったり、副業で案件を獲得している人が意外とたくさんいます。
未経験でもエンジニアとして仕事をとって来れる人の共通点が、間違いなく「営業力」なんです。
この営業力について具体的なエピソードと方法をお話しします٩( ‘ω’ )و
営業をするのに一番大切な「提案力」の話
私は、SNSを使ってYouTubeの動画編集を外注しているのですが、その時に10人くらいの応募があり、明らかに違うと感じたのが営業する際に重要な「提案力」です。
この提案力がいかに大事かというエピソードを、私がYouTube動画編集を外注した時に体験した話です。
私が動画の編集を外注する時に、Twitterなどで募集をかけたのですが、10人くらいぜひやらせてくださいという方が現れて実際に何人か仕事をお願いしました。
ぜひ考えて欲しいのですが、以下の3つでどれが発注者側として一番嬉しいと思いますか?
- 仕事が速い
- 自分が思っているプラスアルファの仕事をしてくれた
- もっとこうするとYouTubeの再生数伸びるのではという提案
いや、これどれも発注者側としては嬉しいんですよ。
それでも、一番を選ぶとしたら「提案」してくれる人なんです。
ただ提案してくれる人は正直しんどいのですが、自分の動画を研究してくれた上での提案はすごく嬉しいです。
動画編集の技術があること以上に、自分の意図を理解してくれる方が発注者側としては仕事をお願いしたくなります。
これは、エンジニアが仕事を探すことにおいても全く同じことが言えるはずなんです。
未経験からプログラミングで仕事を獲得する営業プロセスを公開!
まず、前提として声をかけられることを待っていては絶対に仕事を獲得することができません。
そのために、
- アプローチの数を増やす
- 獲得できる確率を上げる
シンプルにこの2つを上げることだけを考えるしかありません。
そのために行うのが上の図です。
一つ一つ解説します。
仕事を見つけるための場所は4つ
- イベント
- SNS
- 知り合い
- サイト
対面型:イベント・知り合い
イベントは、以下のイベントサイトからエンジニアやエンジニアを探している起業家を探しましょう。
🔽イベント参加するためのおすすめサイト🔽
エンジニアイベントは毎日のように開かれているので、とにかく週に2回以上は参加して接点を増やします。
同じイベントに参加し続けると主催者に覚えてもらいやすくなるので、一気に仕事を獲得できる可能性が上がります。
また、一番仕事を獲得できる可能性が高いのが知り合いから獲得することです。
もし知り合いでエンジニアを探している人がいたら積極的にアプローチするようにしましょう。
オンライン型:SNS・サイト
TwitterなどのSNSはガンガン利用しましょう。
常に情報発信することも大事ですが、とにかくエンジニアを探していそうな企業にDMを送りまくることも大事です。
企業側としては、常にエンジニア人材を探しているものです。
そんな時にDMが来たりしたら、迷惑どころか嬉しいものなのでぜひどんどんDMを送りましょう。
またネットで検索して、エンジニアを探していそうな企業にどんどん連絡するのも良いです。
必ずその企業の連絡先がのっているはずです。
とにかくアプローチの数を増やしましょう。
ただし、一度DMを送る前に必ず企業研究をしましょう。
仕事獲得を一気に上げるための企業研究
ざっくりで大丈夫なので、相手の企業サイトをみて上記3つを見つけ出せるか研究しましょう。
特に大切なところが課題の部分ですが、サイトだけで見つけるのは難しいです。
その企業の評判やTwitterなど見れるものは全て見ましょう。
- 相手の困っていることに対してどんな貢献ができそうか
- 自分がどんなところに力を入れたら、売り上げが上げられそうか
多くの企業はエンジニアの人材不足で困っていますが、その企業のサービスのことをしっかり理解してくれるエンジニアはとても重宝されます。
それがわかるような提案ができるように、頑張って企業を研究しましょう。
受託会社でも自分がどんなインセンティブを与えられるのかをしっかり提案しましょう。
これはプログラミングスキルだけでなく、自分が今まで積み上げてきた実績から提案できるものが良いです。
例えば、営業力、調整力、会計スキルなんでも構いません。
ある程度定型文は作っておいて、提案しまくろう
未経験の人なら、50社以上は提案していく覚悟でアプローチしまくりましょう。
時には心が折れそうになるかもしれませんが、一度案件に入り、一年以上の経験を積めばフリーランス・副業で十分食べていけます。
最後に:プログラミングを副業・フリーランスとしてまずは一件仕事を見つけよう
最終的に、仕事を複数抱えながらやっていくのが理想です。
それが一番稼げます。
本当に複数を掛け持ちして仕事をしているフリーランスエンジニアの人が多いです。
ぜひ、このレベルを目指すために未経験の人はとにかく最初の一件を獲得することです。
ここで紹介した方法を実際に行動に移すのは簡単ではありませんが、意外とやることはシンプルです。
アプローチ数を増やし、相手を研究し、提案すること。
これをシンプルに続けられたらプログラミングの勉強はそこまで重要ではありません。
しっかりプログラミング学習を続けながら、ぜひ上記の方法を試してください。
おそらく、本当に行動している人が少ないので無双できます。
wantedlyを使った方法はこちらを参考に🔽
評判のwantedly採用を使って2週間で転職成功した方法【体験談】
登録しておくべき転職エージェントはこちら🔽
【ワークポート】評判・口コミと実際に使ってみた体験談を全て明かす
おすすめプログラミングスクールはこちら🔽