フリーランスエンジニアはスキルがあれば時間や場所も自由に使えるようになっていくらでもメリットが出てくる魅力的な働き方です。
実際に私の知り合いでフリーランスエンジニアとして働いている人で実務経験1年でフリーランスになって月80万円の案件に入ったりと高い単価で働くスキル高いエンジニアがゴロゴロいます。
もちろん個人事業主なので大変なことはありますが、
スキル次第で自分で現場を選べてステップアップもしていけるので、最近はフリーランスになりたいエンジニアがどんどん増えています。
ただし、未経験からフリーランスエンジニアになるには転職して2年とか現場経験を積んでからフリーランスになるのが王道です。
未経験からいきなりフリーランスエンジニアになるのは簡単ではありません。
私は今フリーランスではなく、普通に未経験からwebエンジニアに転職した人です。
しかし、未経験の時にテックキャンプ エンジニア転職(テックエキスパート)のフリーランスコースというプログラミングスクールに通って未経験の時から頑張ってこれから紹介するフリーランス活動をしていました。
結果、フリーランス活動をしていたらもっと良い企業を見つけたのでそのまま転職したという感じです。
実は未経験からフリーランス活動を頑張ると、転職活動にも相乗効果を与えて、転職しやすくなるんですよ。
また、私と同じやり方で本当にフリーランスとして初案件を獲得している人もいましたので、これから紹介する方法ならかなり高い確率でフリーランスとして初案件を獲得できて、さらに転職成功率も上げるという一石二鳥な方法を紹介します!
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Contents
未経験からいきなりフリーランスエンジニアになるための4STEP
STEP1:プログラミングスクールに通う
STEP2:フリーランスエージェントに登録だけしておく
STEP3:twitterとブログで情報発信
STEP4:イベントで人脈作り【重要】
STEP1:プログラミングスクールに通う
プログラミングスクールに通う目的はスキルを身につけて、ポートフォリオを作ることです。
さらにフリーランスになるためのサポートをしてくれるところがあります。
それがテックキャンプ エンジニア転職(テックエキスパート)
この2つ以外のプログラミングスクールでも、スキルが身についてポートフォリオを作れるならどこでも大丈夫です。
ここで気をつけて欲しいのは、フリーランスサポートのあるプログラミングスクールは仕事を紹介してくれる訳ではありません。
あくまで、エージェントの紹介やどんな行動をしたら良いかなどのサポートをしてくれるだけなので、結局フリーランスになれるかどうかは全部自分次第です。
フリーランスになってからもずっと自分次第になるので、誰かからもらうという考えではなく、信頼される人間になれるように努力を続けた結果、仕事をお願いされるようになることがフリーランスとして成功する近道です。それが出来ない人はフリーランスには向いていないでしょう。
プログラミングスクールについては下の記事で詳しく説明しているのでぜひ比べてみて無料のカウンセリングを受けると良いです!🔽
STEP2:フリーランスエージェントに登録だけしておく
フリーランスエージェントは実務未経験だと中々案件を紹介してもらえません。
未経験からいきなりフリーランスになるのが厳しいと言われるのはそのためです。
私もエージェントにプログラミングスクールに通うタイミングでいくつか登録しましたが、多くのところは厳しかったです。
しかし、営業の方によってはスクールに通っていると伝えてもスキルをしっかり聞いてくれる方がたまにいるんですよ。
そういう方がいたらチャンスです!
スキルに合わせて紹介出来そうな案件を見つけてくれる優しい営業さんの可能性があるので大事にお付き合いしましょう。
また、フリーランスについてより知るためにもエージェントに無料登録をしておいて損はないでしょう。
登録しておいて結局使わなかったとしても、1件案件をこなした後なら紹介してもらえる可能性が高いです。
だから、まずは初案件を獲得できるかが重要です。
実際にフリーランスとして働いていく実感を得るためにもフリーランスエージェントにまずは無料登録だけしてみましょう٩( ‘ω’ )و
下に紹介した5つエージェントはフリーランスエンジニアなら誰もが登録しているところです。
5つまとめて登録して、良い営業の方と出会える確率を上げましょう!
STEP3:twitterとブログで情報発信
このブログでは何度も話していることなのですが、twitterとブログはエンジニアを目指す人なら必須です。
ブログで定期的に週1回技術記事を書いて、twitterで情報発信をしましょう。
twitterで仕事がもらえる例もかなりあります。
こちらは私に実際に来たtwitterのDMで、このように情報発信を頑張って続けると仕事の依頼が来たりします。
転職先が決まって2週間くらいたったあたりなので、プログラミングの勉強を初めて3ヶ月半くらい経った後の出来事です。
これだけでなく、普通にtwitter転職も頻繁に行われています!
ブログもプロフィールをかなり読まれるのでしっかり作り込んで、ブランディングしましょう٩( ‘ω’ )و
STEP4:イベントで人脈作り【重要】
イベントの参加は一番未経験の人が初案件を獲得できる可能性が高いです。ここが一番重要だと思って下さい。
イベントは未経験でも参加できるようなもくもく会や実際に起業家やフリーランスエンジニアに出会うチャンスがたくさんあります!
多くのイベントが名刺交換を積極的に行うので事前に名刺を作って仕事を探しているということを伝えましょう。
また、一番獲得が多いパターンはなんども同じイベントに参加してフリーランスエンジニア の人に覚えてもらうことです。
今フリーランスエンジニアの多くが仕事をたくさん抱えていて、できることなら信頼できる人に仕事を回したいと考えている人が実は多いです。
たとえ未経験でも、ポートフォリオを作ってあるエンジニアと何度も顔を合わせているうちに信頼してもらえるようになって、仕事を紹介してもらえるというパターンが一番初案件獲得の確率が高いです。
ぜひイベントには週2回以上(出来たら週5回)は参加するようにしましょう!
イベント情報🔽
その他:クラウドソーシングで案件受注
クラウドソーシングにも自分でも出来そうな案件が転がっていたりするので、もし見つけたらすかさず申し込みましょう!
ただし、実務経験がないと不利ではあるのですが、しっかりポートフォリオを作ればお願いされる可能性があります。
ここら辺はイベントもそうで運の要素が大きいので数をこなしていくしかないでしょう。
とにかく初案件を獲得して、実績作りが大切!
そのため、たとえ無償だったとしても、最初は案件獲得することを優先させた方が良いです。
最初の一年はあまり稼げないと思ってスキルアップのために覚悟してやらないといけません。
実績が作れれば次に繋がるので、仕事をさせてもらえるように積極的にこちらからどんどんアプローチをしましょう!
なぜ未経験からいきなりフリーランス活動をすると転職の成功率も上がるのか?
上で紹介したフリーランス活動をみてわかる通りプログラミングの勉強をしながらこの活動をするのは未経験の人にとって結構大変です。
ただし、イベントの参加などを通じてさらに業界のことを知れて、自分をブランディングしながら情報発信を頑張るようになるので、転職活動を同時にするとここまで行動しているライバルがいないのです。
これは私が実際にやってみてものすごく実感したこと。
採用側になって考えて欲しいのですが、これだけアウトプットして努力している人がいたら普通に転職活動をしている人より雇いたいと思いませんか?
採用側も履歴書とかにブログやtwitterのURLを貼ったら結構見てくれます。
そうしたらもうこっちのもんです٩( ‘ω’ )و
上のフリーランス活動を続けたらいつか初案件を獲得できる自信はありますが、それよりも先に自分のスキルアップが出来そうな最高の場所が見つかったらさっさと転職してしまった方が良いです。
なぜなら、スキルがあってこそフリーランスとして食べていくことができるからです。
スキルを身につけるのは現場が一番!
今私はひたすら勉強の毎日ですが、ここでしっかりスキルを身につけたら、私も2年後とかにはフリーランスか起業をする予定です。
フリーランス活動をしながらやる転職活動とは?
・wantedlyで企業訪問しまくる
・転職エージェントに登録する
wantedlyは直接エンジニアの話もたくさん聞くことができるので業界を知るにも良くて、さらに転職やフリーランスとしての案件獲得を秘めている神コンテンツです!
私はwantedlyを使ってwebエンジニアの転職に成功しました。
wantedlyをメインに転職エージェントは登録だけして、書類で通って良い企業があったら面接を受けるというスタンスで大丈夫です。
wantedlyを使った転職方法と転職エージェントについては下記記事を参考にして下さい🔽
【まとめ】フリーランスになるならスキルアップを第一に考える
1.プログラミングの勉強を続けてポートフォリオを作る
2.フリーランスエージェントに登録して良い営業さんと出会う
3.twitterとブログで情報発信
4.イベントに週2回以上(出来たら週5回)参加して人脈作り
5.wantedlyで企業訪問をしまくる
これら5つの行動をシンプルにやっていきましょう!
行動の割合としてプログラミングの勉強を7割、フリーランスと転職活動を3割くらいで毎週活動していけば間違いなく6ヶ月以内にフリーランスとして初案件獲得するか転職先が決まります。
早くてプログラミングスクールに通う期間も入れて3ヶ月で決着がつくと思います。
転職先が決まったらそこからステップアップして2年後フリーランスになることも可能です。
大事なことはエンジニアとしてスキルアップを第一に考えて仕事場所を選ぶことです。
どこのプログラミングスクールに通うよりも現場で働く方が一番スキルが上がるので、自分がどこの現場を経験すべきなのかをしっかり見極めて初案件を獲得するか転職先を決めるようにしましょう。
それがフリーランスとして活躍する最短の道です。
また、この記事を読んで実際に未経験からフリーランスになりたいと決心して行動している人を私は本気で応援したいと考えています。
なので、もし未経験からフリーランス活動しながら転職活動もすると決意された方は私が実際にサポートをします!
サポートの内容はこんな感じです。
・twitterのDMで質問対応
・毎週活動していることを報告してもらい、その内容を元に方向性をアドバイス
このサポートはフリーランスとして初案件獲得を保証するものではありませんが、一人で動くと本当に自分の行動が正しいのか不安になります。
これは実際に私が活動しながら感じたことなので、そういう頑張っている人に対して少しでも力になれたらと思います。
ただし、webエンジニアに本気でなりたい人なら誰でも対応します。
そういう方はぜひtwitterからDM下さい!
DMする時のテンプレート
・名前(年齢)
・現在の状況
就業中(業界)、プログラミングのレベル、エンジニアになりたい理由など
お待ちしてます( ^ω^ )
twitterアカウント🔽
記事更新。下記記事を読んで頂いた上でwebエンジニアを本気で目指したいという方は私がサポートする特典があります٩( ‘ω’ )و
詳細は記事に書きました!未経験からフリーランスエンジニアになる方法4STEP【実証済】https://t.co/R0KkIrUBZJ#駆け出しエンジニアと繋がりたい #progate
— やべっち@プログラミング勉強応援 (@yabecchi312) 2018年11月10日