20代で既卒・第二新卒やフリーターなどの経歴があると、いざ正社員になるために就活をすると、就職先が決まるのかどうか不安になります。
そもそも働けるのかどうかすらもわからないし、このままの状態を続けるのはよくないと感じて何か行動しなければと思い私のブログサイトに訪れる方も多いと思います。
今の状態を抜け出したところでブラック企業にしか就職できない、もしくは就職すらできないのではと、私も大学院を中退して就活する時はそういった不安を感じていました。
しかし28歳まで正社員経験のない私でも、今は立派に正社員としてプログラマーをやっていますし、副業でも収益10万円以上を出しながら楽しく仕事をしています。
その経験と他の成功されている方をみて１つ共通することは、「努力すること以上にどこに努力するか」を考えているということです。
もしずっとニートのような生活されていた方は、やはり他の同世代の方と比べると市場価値が低くなり、ただ努力するだけでは人生逆転することはできません。
この記事を読めば、市場価値が低いことをコンプレックスに感じている方は、「何に自分の人生を投資するべきか」を考えられる賢い人になれるはずです٩( ‘ω’ )و
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Contents
【既卒就活】ニートが人生逆転するには「努力」ではない【努力することはレッドオーシャン】
「努力することはレッドオーシャン」
この言葉は最近よく耳にしますが、ぶっちゃけ人生逆転することを考えたらこの２パターンしかありません。
- 努力が突き抜ける
- 新しいことをやる
もはや、社会で生きていく上で努力することは当たり前です。
もし、既卒・第二新卒として就活する方やフリーター・ニートの経歴を持つ方は、突き抜けるほどの努力をしなければいけない訳なんですが、正直それって大変でやりたくないですよね^^;
すでに他の同世代の方たちは、正社員として努力されています。
単純計算、サラリーマンは1年に2000時間働くと言われているので、
2000 ×（何もしなかった期間）分は努力していることになります。
自分が何もしていなかった期間分、他の方はリードしていて、市場からもその分信頼されているわけです。
そこに今から自分が飛び込もうとしたら、突き抜ける努力をするしかない訳です。
仕事以外の時間に勉強をするのは当たり前ですね。
それでも、理論上は追いつけないかもしれないのでかなり大変なんですよ^^;
そこで勝負するよりは、他の人があまり手をつけられないでいる「新しいこと」をやるしかありません。
「新しいこと」とは、市場が求めているものでなければうまくいかないですが、もし市場に求められていることに対して自分が本気で努力することが出来たら確実に人生逆転します。
まずは、「とにかく頑張ろう」という思考を捨てるところから始めましょう。
「とにかく頑張る」はレッドオーシャンです。
みんなやってます。
それよりも、何を努力するべきなのかを考えられる人になるのが賢く生きるコツです٩( ‘ω’ )و
新しいことにチャレンジするのは努力よりもコスパが良い【逆張り精神をもとう】
そもそも、「とにかく努力しなさい」っていうのは怠けているのと変わらないです。
「とにかく頑張ろう」って考えた瞬間に人間は考えることをやめるようになるんですよ。
この状態に陥っている社会人はめちゃくちゃ多いです。
逆に人間は、新しいことをやろうとすることを避けようとする生き物なので、挑戦する人が少ないです。
だから、賢い人は新しいことに対して「とにかくやってみる」精神でどんどんやって、失敗を繰り返しながら成功していく訳です。
普通に同じ努力をするにしても、新しいことに挑戦できるかできないかによって全然違います。
努力するよりは、恐くても新しいことに挑戦し続ける人は少ないので、努力するよりもずっとコスパが良いんですよ。
新しいことに挑戦するなら他の人がやっていない希少価値が高いものを考える
自分軸に新しいことに挑戦するのも、成長はできます。
しかし、もしそれがすでに他の多くの人が当たり前のようにやっていることだったらあまり意味がありません。
例えば、今まで営業をやったことがないから営業を頑張ろうと思って挑戦するとしても、自分は成長できるかもしれませんが、すでに他の人がたくさんやっていることです。
では、どうしたら希少価値をつけられるのかというと、自分の仕事にもう１つ何かを掛け合わせると希少価値が高くなります。
例えば、営業ができてプログラミングもできる人は希少価値が高いです。
営業の人がプログラミングのことをわかったら自分の仕事を効率化できたりITリテラシーが高い人材になるかもしれないし、プログラマーはコミュニケーション力が低い人が多いので、コミュニケーション力が高いプログラマーはめちゃくちゃ重宝されるんですよ。
このように、自分がこれから挑戦しようとしている仕事にプラス何か１つを極められたら、希少価値が高く、自分の市場価値が一気に上がります。
希少価値が高いということは、他にできる人が少ないのでとても貴重な人材です。
高いお金を払ってでも雇いたいという人材になります。
つまり必要とされる人材になれるということなので、間違いなく人生逆転できるはずです٩( ‘ω’ )و
副業をすると希少価値が上がる
仕事は2つだけでなく、3つを掛け合わせるとさらに希少価値の高い人材になれます。
私の場合は、今エンジニアとして本業でやっているプログラミング力と、1000人以上キャリアカウンセリングをやってきたコミュニケーション力と、今こうやってコツコツ頑張っている情報発信力の3つを頑張っています。（めっちゃ人見知りはするけど^^;）
プログラミング×コミュニケーション力×情報発信力の3つを掛け合わせることで市場価値の高い人材になれるように今も頑張って努力している訳です٩( ‘ω’ )و
もし普通に正社員で働いていたら、プログラミング力しか極めることができません。
実際、プログラミングができる人はたくさんいます。
それ以上にプログラマーが不足していて市場から求められている時代ではありますが、いくら極めても上には上がいる世界です。
そのため、私は副業をやっている訳です。
副業をやると同時に他のことを一緒に極められるようになるのでおすすめです。
副業は単純に労働時間が増えてしまいますが、残業をたくさんして消耗するよりは自分の中に資産としてたまります。
今副業をやりたい方がかなり増えていますが、これから自分が身につけたいスキルを副業にするのがおすすめです。
私の場合は、プログラミング講師と情報発信を副業にしていますが、
これはプログラミング×コミュニケーション力×情報発信力を一気に上げたいというのが狙いとしてあります。
さいごに：挑戦するべき新しいことおすすめ3つを暴露
ぶっちゃけ、コミュニケーション力を極めるのは社会で生きる上でも必須スキルです。
しかし、ここにコンプレックスを感じている方は多いはずです。
もし、コミュニケーションを苦手としている方は、コミュニケーションを必要としない仕事を極めてみるのも戦略の１つです。
では、何に挑戦するべきなのか。これは自分で考えるのが一番です。
なぜかというと、社会は答えのないことを自分で考えて答えを見つける力がとても大事だからです。
大学生までは、テストがあるのでそこに答えがあるのが当たり前でした。
しかし、自分の人生をどうするかやどんな商品がヒットするかなんて誰も答えがわかりません。
「自分で答えを見つけていくことができる力」は人生を生きていく上で必須スキルなのでぜひ自分であれこれ考えてみてください٩( ‘ω’ )و
そうするとうまくいきます。
とはいえ、何から頑張ったら良いのか全くわからなくて動けないでいる方もいると思うので、今市場で確実に求められているおすすめスキルを3つ暴露しちゃいます。
1.プログラミング力
2.情報発信力
3.動画編集力
この3つは、どれも必要としている人が多いだけでなく、できる人が圧倒的に少ないので、ちょっとした努力で一気に市場価値が高い人材になれます。
特に、プログラミング力や情報発信力をどうやったら身につけることができるかはこのブログ記事でもたくさん発信しているので、下の記事からぜひ参考にしてみてください٩( ‘ω’ )و
プログラミングは市場価値を上げるのにとても再現性が高いスキルです。
ぶっちゃけ市場価値なんて私はどうでもいいですが、やりたいことをやるためには市場価値がないと生きていくのが難しい現実があります。
プログラミングは副業がかなり簡単になり、フリーランスエンジニアになってリモートワークや月収100万稼ぎながら自由に働いている人も多いです。
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