中退、フリーター、ニートなどの経歴がある場合困るのが就活。
新卒とは違い、既卒・第二新卒の扱いをされるので、就活が不安で仕方ないと思います。
私も大学院を中退して、自分の市場価値の低さと就職に関して不安を抱えていました。
しかし、プログラミングを勉強して3ヶ月で、特に苦労することなく自分が行きたい会社に28歳で、初めて正社員として就職することが出来ました。(2018年9月内定)
自分が行きたい会社とは、「将来Webエンジニアとしてフリーランスで働きたい自分を応援してくれる評判の良い会社」に就職出来ました。
プログラミングを勉強すると、今現在(2019年2月)エンジニアがかなり不足しているので「エンジニアバブル状態」です。(いつか弾けるのかな^^;)
市場価値もスキル次第で一気に上がります。
今回は、エンジニアの魅力と現実をしっかりお伝えした上で、既卒・第二新卒の就活の不安を解消する体験談と戦略をお伝えします!
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Contents
【既卒・第二新卒必見】正社員経験なし28歳でも就職できた体験談【プログラミングで市場価値が上がった】
まず、28歳まで正社員を経験をせずに大学院を中退してフリーターでいたのは病気していたこともありますが、それでも市場価値が低いのは明らかです。
そんな私でも、正社員として入りたい企業に入ることができたのは、プログラミングというスキルはかなり大きかったと思っています٩( ‘ω’ )و
元々建築をやっていたので、28歳までプログラミングは全くの未経験だったのですが、それでもプログラミングの勉強を初めてプログラミングスクールに通い出したのは、「ものづくりとサービスを作り出せる仕事」がしたいと思ったからです。
「人に喜ばれるサービスを作れるエンジニアになりたい」、そんな思いから試しにプログラミングをProgateを使って勉強を始めたのですが、これが思いのほか面白かったんです。
しかも、調べてみると現在は、ITエンジニアの不足でフリーランスになると月60万円以上と単価が高い。
さらに、実務経験1~2年でフリーランスになることも可能らしいということで市場価値の低い自分にはぴったりだと思いました。
プログラミングスクールテックキャンプ エンジニア転職に通って毎日プログラミングの勉強をする
それで、テックキャンプ エンジニア転職(テックエキスパート)というプログラミングスクールに10週間通いました。
ここのスクールが特に良かったのは、エンジニアとして必要な「質問力」と「自分で勉強できる力(自己学習能力)」を身につけられたことです。
テックキャンプ エンジニア転職(テックエキスパート)
プログラミングと情報発信でMapleSystemsという自分の理想的な会社に内定をもらえた
テックキャンプ エンジニア転職(テックエキスパート)
Twitterでは、 MapleSystemsはかなり評判の会社で、社員の満足度がとても高いです。
私も今そこで働いていて非常に満足しています。
何より、自分のキャリアのためにどんなスキルと現場を経験したら良いかのアドバイスをもらえた上で、その仕事を経験させてもらえるので本当に感謝しています。
なぜ、こんな私でも正社員として雇ってもらえたかというと、プログラミングを勉強したことだけでなく、情報発信をしたこともかなり大きかったです。
情報発信をすると、面接の時にすでに自分のことをわかってもらえる
情報発信は、テックキャンプ エンジニア転職(テックエキスパート)
特に気をつけていたのが、自分のプロフィールです。
採用側は、ここを詳しく見てもらえるので、しっかり読みやすく自分の真実なストーリーを書きました。
これのおかげで、面接の時は会う前から好印象٩( ‘ω’ )و
採用側は、採用に失敗したくないので、その人に関して知ることができる情報は調べたいものです。
履歴書だけではとてもじゃないけど判断できないので、面接をするのですが、もう1つブログという媒体も履歴書と一緒にURLを貼っておくと結構読んでもらえます。
この戦略がかなりうまくいき、
- 正社員経験がない
- 大学院を中退している
この2つの不安要素を見事にプラスに働かせることができました٩( ‘ω’ )و
【IT業界】3つの現実と魅力【エンジニアの悪いイメージをぶっ壊します】
- エンジニアは1つの会社に止まるのではなく、転職かフリーランスになって収入を上げる
- エンジニアはずっと勉強することも仕事
- IT業界にブラックのイメージがあるのは、多重下請け構造にある
1.エンジニアは1つの会社に止まるのではなく、転職かフリーランスになって収入を上げる
2018年中学生男子のなりたい職業1位が「プログラマー」だったのは私もびっくりしましたが、プログラミングができるだけでキャリアの可能性がかなり広がります。
実際、どんな仕事をやるにしてもITの存在がどんどん欠かせなくなっています。
プログラマーは今後もさらに足りなくなると言われ、2020年からプログラミングが必修化にもなります。
プログラマーの人材が足りないということは、プログラミングのスキルが求められる仕事であるほど単価が高くなります。
今現在(2019年2月)、Webエンジニアやインフラエンジニアの場合は、実務系経験1年から2年の人でも、フリーランスなら月単価が60万円以上の契約金が普通です。
プログラマーは、転職やフリーランスになることで収入を上げていくことが多く、今後転職が当たり前になってきているこの時代にフリーランスとして働くプログラマーは、どんどん増えていくはずです。
逆に1つの会社に止まり続けるのは、結構危険だったります。
プログラマーは、どれだけ多くの現場を経験するかでスキルアップができるので、もしかしたら同じ現場に居続けると自分のスキルの切り売りになり、成長が止まってしまいます。
もちろん、色んな現場や仕事を経験させてもらえる企業もありますが、基本的に自分の成長を感じられなくなって、仕事が単純作業になっていったら転職するかフリーランスになるのがおすすめです。
そもそも1つの会社に止まり続ける時代が終わりつつあります。
アメリカでは、すでに3人に1人以上がフリーランスという働き方です。
自分が本当に入りたい会社に入れるまでは、
転職やフリーランスとして色んな現場を経験しながら第一にスキルアップを考えるのが、市場から求められるプログラマーになる大事なポイントです٩( ‘ω’ )و
また、パソコン一台で仕事ができるので、週3日勤務やリモートワークが可能というのが、プログラマーだからこそできる働き方です。
海外にいながら、ノマドワーカーとしてプログラマーをやっているフリーランスの方も結構存在しています。
2.エンジニアはずっと勉強することも仕事
エンジニアになって何よりも大切なことは、勉強をすることです。
仕事以外にどれだけ勉強できるかでエンジニアとして一人前になれるかどうかが変わります。
実際、Webアプリケーションを開発する現場はどんどん新しい技術が取り入れられているので、今学んでいる技術でずっと安泰ということはありません。
今後AIの技術が進んだら、その技術も使えて当たり前になっているかもしれません。
そういった新しい技術に対してワクワクする感情を抱ける人や、楽しく勉強できる人はエンジニアに向いているでしょう。
3.IT業界にブラックのイメージがあるのは、多重下請け構造にある
IT業界はブラック企業も存在していて、残業するところも多いです。
特に納期間近になると残業がどうしても増えてしまいます。
残業ばっかりすることになるのは、多重下請け構造が原因である場合が多いです。
下請けの末端になる程、給料が安く、残業が多くなる傾向が強くなります。
そういった会社は、プログラミングスキルがなくても体力があれば採用されるので、入り口が広いです。
逆にWeb系自社開発の企業では、ライフワークをとても大事にしている会社も多いので、IT企業と一括りに言っても、よくみると結局会社次第なんですよ。
そのため、とにかくスキルをしっかり身につけることを考えて、どんなに自分の市場価値が低いと思っても理想はある程度高く持つようにしましょう。
もし間違えてブラック企業に入社してしまったとしても、すぐ辞めて次の転職先を探せば大丈夫です٩( ‘ω’ )و
【まとめ】プログラミングスクールで市場価値を上げて自分のキャリアを作ろう
プログラミング自体は、そこまで難しい訳ではないのですが、独学でやるにはモチベーションの維持がかなり難しいです。
もし、今お金がない20代でプログラマーを考えている方は、無料のプログラミングスクールを利用するのがかなりおすすめです。
有料のプログラミングスクールの方が、しっかりとした技術をつけることが可能なのですが、有料のプログラミングスクールで就職先も紹介してもらえるスクールとなると最低40万円以上します。
無料プログラミングスクールでも全くの未経験の人にとっては、良いステップアップになるので試しにまずは無料カウンセリングを受けてみると良いと思います。
市場価値が低いことを悩んでいる方は、できる限り早い行動が次の機会を掴める可能性をあげます。行動しながら考えるがビジネスにおいても最強です٩( ‘ω’ )و
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