自分のあるツイートが少しだけバズったのでもっとprogateを使ったwebエンジニアへの転職するための戦略としてもう少し詳しく記事にしようと思います。
未経験からwebエンジニアに転職するためにやっておくべき #progate の項目
・html/css
・javascript
・jquery
・rubyできたらphpも
・rails
・comand line
・git
・sql
ここまで抑えたら自分簡単なwebアプリケーションが作れる。#駆け出しエンジニアと繋がりたい— やべっちプログラミング講師 (@yabecchi312) October 17, 2018
今回はProgateを使ってWebエンジニアに転職するするための戦略とProgateを使った勉強の手引きをお伝えします!
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Contents
未経験からwebエンジニアとして転職を成功させるための目的設定
未経験からのwebエンジニアの転職にはやはりある程度の基礎的なスキルが必要です。
自分のスキルを見せるために一番良いのは、ポートフォリオを作ることです!
そこまで行くのが結構大変で挫折ポイントがたくさんあるので、ポートフォリオ作成まで行くのが大変なのです。
しかし、それでも何としてでもwebエンジニアとして転職を成功させたい人はやっぱり転職活動をしながらもポートフォリオ作成が必須。
実際にそのwebアプリを触ることができるポートフォリオを作成することが出来たら未経験からのwebエンジニア転職はかなり簡単になります。
そこを目指して、ここではprogateで抑えておくべきことをみていきましょう!٩( ‘ω’ )و
progateの中でこれは抑えて起きたい項目
さて、簡単なwebアプリを開発するために私がツイートした項目に対してもう少し深ぼって説明します。
絶対にやっておくべき基礎中の基礎
・html/css
一番最初にやるところです。私はいまだにここが苦手だったりするのですが、ここが出来ないと見た目が何も出来ないのでやりましょう!
・ruby
rubyを使ってrailsというフレームワークを使って開発がしたいので必須項目!
・ruby on rails
ここまで出来たらとりあえず簡単なwebアプリが開発出来るレベルにはなるでしょう!
ここまでは特に大事な基礎中の基礎なので、2周はしたいところです!
特にrailsの考え方についてしっかり理解できるようになりましょう。内容が難しいと感じると思いますが頑張って進めていきましょう!
これも抑えておきたい基礎
・Javascript/jquery
こちらは見た目に動きを持たせるための言語。こちらの言語は現場で当たり前のように使ったりするので、基本的なところは抑えたいです。
・sql
webアプリに何かユーザーの情報とかを保存するのにデータベースというものを使用します。そのための言語です。
これも抑えておきたい必須言語です!
・git
実際の現場ではチームで開発をするのですが、その場合このgitを使用します。またポートフォリオを作るにもgitを見せるので必ずやりましょう!
実はすごく大切なやつです。
・comand line
こちらも開発現場で必ず使うものなので抑えておきましょう!
progateにかける時間
ここまでの工程を一日2時間とかやったらおそらく1ヶ月かければ終わるのではないかと思います。その後は次のステップに進みましょう!
まずは毎日勉強することを目標に頑張りましょう。
出来ない日があっても全然大丈夫ですが、目標設定が大事なので。
これ以外の言語はwebエンジニアになるためなら触れる必要はないですが、気になったら触ってみたら良いかもしれません。
もし触るとしたらPHPが良いでしょう。
プログラミングに使いたい勉強時間は?
出来たら100時間は用意したいです。
progateだけやるなら1ヶ月程度でそこまで時間がかからないのですが、実際にポートフォリオを作成するのには環境構築や本番環境にデプロイするためのherokuについて、さらにrailsの理解を深めて機能を追加したりしたいので、もう少しだけ勉強が必要です。
とりあえず100時間の勉強時間を確保できたらポートフォリオを作成するだけ技術が身につけられるでしょう。
1日3時間勉強したら1ヶ月ちょっとですね。
しかし、いきなり100時間勉強しようと考えるとたくさんの勉強量にモチベーションが下がるかもしれないので、とりあえずは上にあげた、ruby on railsまでの項目を2周やることを目標に勉強を進めましょう。
ここまでやれば何となくwebアプリの開発をどのようにやるのかを何となく見えてくるはずです。
プログラミング勉強のモチベーション管理について
これは自分の方法を見つけて行くしかありませんが、いずれにしてもwebエンジニアになりたいという強い思いと、プログラミングを楽しむことが大事です!
実際、プログラミングは覚えることが多く感じて、全然自分では解決できない部分や理解できない部分に出くわした時に挫折してしまいそうになることが何度もあります。
その時に、工夫してプログラミングを楽しむことができて、自分がどうしてwebエンジニアになりたいのかを振り返ってみた時にもう一度モチベーションを取り戻すことができるでしょう。
自分流ですが勉強方法については別の記事でも書いているので良かったら参考にして下さい。
progate以外にもポートフォリオを作るためにやって起きたいこと
progateは環境構築が必要なく、簡単にプログラミングの勉強が出来るのですが、ポートフォリオにするためにはやはり環境構築をして本番環境にデプロイするところまで出来ると良いです。
そのためにはprogateだけでなく、もう少しだけ勉強が必要なのですが、そのためには別のものも参考にして勉強しないといけません。そのためのツールとしておすすめの方法を3つを紹介します!
お金をあまりかけたくない人はUdemy
udemyは動画で学ぶことができる教材がたくさんあるのですが、
効率的でモチベーション管理をしやすいのはやっぱりプログラミングスクール
お金はかかりますが、やはりしっかりサポートしてくれるプログラミングスクールが早かったりします。最初は絶対にprogateを使った方が良いのですが、それである程度プログラミングについてどんな感じか感覚を掴んできたら、プログラミングスクールに行った方が転職は早く成功できるでしょう。
実際にポートフォリオまで作れるようになります。
webエンジニアになるためのオススメプログラミングスクールはこちら🔽
私はテックキャンプ エンジニア転職(テックエキスパート)
ここなら、webエンジニアに特化しているので、未経験からwebエンジニアに余裕でなれるでしょう。
安くてプログラミングスクールレベルでポートフォリオ作成が出来る教材
最近出てきた教材で評判が良いのがこちら
この-Skill Hacks- 動画で学ぶWebアプリ開発講座はprogateを使わなくても誰でもプログラミングの勉強が出来て、ポートフォリオまで作ることが可能になるおすすめの教材です!
プログラミングスクールだと20万円以上とかかかるのですが、これだったら69800円(税込)でプログラミングスクールに通ったレベルくらいに普通になるので、コスパはプログラミングスクールと比べたら圧倒的に良いです!٩( ‘ω’ )و
普通にプログラミングスクールに通った人と同じレベルでポートフォリオまで作れるレベルになるので、私はテックエキスパートに通う前にこの教材を知りたかったです。笑
この教材の詳しい内容は下の記事にまとめました!
webエンジニアに転職するためのその他戦略
さて、ポートフォリオを作成する過程のなかでもう一つ大事なことが、情報発信と自己ブランディングです。
結局ここで採用されるのかが決まりますので、ポートフォリオを作成出来なくても実は情報発信と自己ブランディングをしっかりやれば未経験からの転職ができてしまったりします。
そのために必要なのは、twitterとブログとwantedlyです。
ブログでプロフィールと技術記事を書くことでスキル示すことができるので必ず使うようにしましょう。
twitterとブログは両軸で使っていくもので、twitter転職というのもあるので必ずアカウントを作ってやるようにしましょう。
wantedlyとブログで自己ブランディングする方法は下の記事でまとめているので良かったら参考にして下さい。
【まとめ】Progateを使った後の話
progateは最初のプログラミング勉強として今のところ最強のツールです。ただしそれだけでwebエンジニアに転職できるほど甘くはありません。
未経験からのwebエンジニアの転職はポテンシャルの部分を大きくみます。新しい技術に対してどのように学び、わからないことに対してどのようにアプローチするのかも採用する側は気になるところなので、progateを使いながら自分が学んだことをブログなどで必ずアウトプットしましょう!
また、ポートフォリオを作るためには-Skill Hacks- 動画で学ぶWebアプリ開発講座やudemyを使ってしっかり開発までにコミットできる教材を使うのが早いでしょう。
また、ポートフォリオは自分で作ったwebサイトで公開したら結構評価されます!
ぜひ、この記事を役立てて頂けると嬉しいです!